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◆yX/9K6uV4E № タイトル 作者 登場人物 001 オープニング ◆yX/9K6uV4E 渋谷凛、千川ちひろ 002 DREAM ◆yX/9K6uV4E 今井加奈、和久井留美 006 揺れる意志、変わらぬ夜空 ◆yX/9K6uV4E 松永涼 009 恋 ◆yX/9K6uV4E 小日向美穂、塩見周子 016 少女/大人 ◆yX/9K6uV4E 大石泉、姫川友紀、川島瑞樹 021 Distorted Pain/日向の花 ◆yX/9K6uV4E 十時愛梨、高森藍子 034 さあ、演じよう、この哀しくも愛おしい劇を ◆yX/9K6uV4E 矢口美羽、道明寺歌鈴 043 阿修羅姫 ◆yX/9K6uV4E 渋谷凛、島村卯月、本田未央、榊原里美、新田美波、水本ゆかり 050 Happy! Happy!! Happy!!! ◆yX/9K6uV4E 藤原肇、諸星きらり 055 孤独月 ◆yX/9K6uV4E 緒方智絵里 065 曇り、のち…… ◆yX/9K6uV4E 北条加蓮、神谷奈緒 068 第一回放送 ◆yX/9K6uV4E 千川ちひろ 073 wholeheartedly ◆yX/9K6uV4E 相葉夕美 082 Two sides of the same coin ◆yX/9K6uV4E 藤原肇、諸星きらり、岡崎泰葉、白坂小梅、喜多日菜子、市原仁奈、榊原里美 090 水彩世界 ◆yX/9K6uV4E 高森藍子、日野茜、栗原ネネ、小日向美穂 097 スーパードライ・ハイ ◆yX/9K6uV4E 大石泉、姫川友紀、川島瑞樹 106 こいかぜ ◆yX/9K6uV4E 高垣楓、矢口美羽、道明寺歌鈴、南条光、ナターリア、和久井留美 108 魔法をかけて! ◆yX/9K6uV4E 三村かな子 111 おはよう!!朝ご飯 ◆yX/9K6uV4E 前川みく 113 自転車 ◆yX/9K6uV4E 北条加蓮、神谷奈緒 116 sweet&sweet holiday ◆yX/9K6uV4E 榊原里美 117 ちっぽけでさ、でも、とっても、大きいんだよ ◆yX/9K6uV4E 小関麗奈、古賀小春 118 第二回放送 ◆yX/9K6uV4E 千川ちひろ 122 バベルの果て ◆yX/9K6uV4E 渋谷凛 127 Life Goes On ◆yX/9K6uV4E 五十嵐響子、緒方智絵里 134 first love ◆yX/9K6uV4E 日野茜、小日向美穂 138 エネミー・ラプソディ ◆yX/9K6uV4E 大石泉、姫川友紀、川島瑞樹、三村かな子 141 Memories Off ◆yX/9K6uV4E 高垣楓、矢口美羽、道明寺歌鈴 144 i/doll ◆yX/9K6uV4E 岡崎泰葉、喜多日菜子、双葉杏、渋谷凛、相川千夏 151 ヘミソフィア ◆yX/9K6uV4E 五十嵐響子、緒方智絵里、南条光、ナターリア、和久井留美、前川みく 152 うたかたの夢 ◆yX/9K6uV4E 五十嵐響子、ナターリア 156 夕日に照らされ、美しく、哀しく、咲き誇って ◆yX/9K6uV4E 相場夕美 158 No brand girls/パンドラの希望 ◆yX/9K6uV4E 大石泉、姫川友紀、川島瑞樹、高垣楓、矢口美羽 162 ヴィーナスシンドローム ◆yX/9K6uV4E 新田美波 163 第三回放送 ◆yX/9K6uV4E 千川ちひろ 167 理解と破壊のプレリュード ◆yX/9K6uV4E 高森藍子、日野茜、栗原ネネ、小日向美穂 169 蒼穹 ◆yX/9K6uV4E 渋谷凛 174 飾らない素顔 ◆yX/9K6uV4E 岡崎泰葉 182 only my idol/First Step ◆yX/9K6uV4E 大石泉、姫川友紀、川島瑞樹、高垣楓、矢口美羽高森藍子、日野茜、栗原ネネ、小日向美穂千川ちひろ いつも何度でも 希望よ、花開け 183 雨に唄えば ◆yX/9K6uV4E 緒方智絵里 184 粉雪 ◆yX/9K6uV4E 三船美優 189 第四回放送 ◆yX/9K6uV4E 千川ちひろ 192 あの日誓った夢 ◆yX/9K6uV4E 十時愛梨 194 DEAD SET ◆yX/9K6uV4E 渋谷凜 197 Shangri-La ◆yX/9K6uV4E 緒方智絵里、姫川友紀 200 もうひとりじゃないよ ◆yX/9K6uV4E 相場夕美 Anemone heart 202 サグラダ・ファミリア ◆yX/9K6uV4E 佐城雪美 205 永遠フレンズ ◆yX/9K6uV4E 大石泉、川島瑞樹、高垣楓、矢口美羽高森藍子、栗原ネネ、小日向美穂、緒方智絵里、相葉夕美 206 欺瞞 ◆yX/9K6uV4E 島村卯月 209 継/繕 ◆yX/9K6uV4E 諸星きらり、藤原肇 212 負けない、心 ◆yX/9K6uV4E 若林智香 215 緑色の追憶 ◆yX/9K6uV4E 千川ちひろ 第五回放送 216 ショコラ・ティアラ ◆yX/9K6uV4E 三村かな子 217 その時、蒼穹へ ◆yX/9K6uV4E 渋谷凛 219 かけがえのない想いと引き換えに ◆yX/9K6uV4E 姫川友紀 登場させた人物 小日向美穂★★★★★、緒方智絵里★★★★★、栗原ネネ★★★ 榊原里美★★、道明寺歌鈴★★、五十嵐響子★★、三村かな子★★、前川みく★、島村卯月★ 今井加奈、水本ゆかり、古賀小春、双葉杏 渋谷凛★★★★★★、大石泉★★★★★、川島瑞樹★★★★★、高垣楓★★★★ 和久井留美★★、岡崎泰葉★★、藤原肇★★、北条加蓮★、神谷奈緒★、新田美波★ 松永涼、塩見周子、白坂小梅、相川千夏、三船美優、佐城雪美 姫川友紀★★★★★★、矢口美羽★★★★★、高森藍子★★★★、日野茜★★★、相葉夕美★★★ ナターリア★★、諸星きらり★★、喜多日菜子★、南条光★、十時愛梨★ 本田未央、市原仁奈、小関麗奈、若林智香 千川ちひろ★★★★★★ ★(2回)、★★(3回)、★★★(4回)、★★★★(5回) コメント モバマスロワの1の人にしてトップ書き手。恋をテーマに独自の人間関係や設定を付加するのが特徴。また、みんなを幸せにする“アイドル”への対比として、自分が幸せになる“恋”を選ぶ人間を描くことが多い -- 名無しさん (2012-11-12 22 35 51) 言わずとしれたロワの主。深く深く心の奥に切り込んでいく書き手 -- 名無しさん (2013-05-28 11 22 56) 名前 コメント ▲上へ戻る
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私のやんごとなき王子様 8日目 翌日の朝、私は部屋で慌ただしく身支度を整えていた。 毎日が思っていたより忙しい。 というのもオディール役の子がダイエットのしすぎと過労で倒れてしまったらしく、急遽代役を立てる事になったのだ。 その調節の為に、私達実行委員の面々は奔走する事となった。 鏡を見ながら髪をピンで留めて――よし! さ、今日も頑張るぞ! 少しでも三島君の役に立ちたいもんね! 昨日の夕食も三島君、本当に喜んでくれてたな。実行委員長である三島君は私なんかとは比べ物にならない程に大変だろう。 ――だから、少しでもその負担を担いたい。 「お、美羽~。なんだか決意も新たに! みたいな? 気合いが入ってるね~」 「え? そう?」 同じく鏡に向かっていたさなぎに横から言われて、思わず私は聞き返した。そんなに顔に出てたかな? 「うふふ。うん、なんか頑張るぞー! っていう感じ。昨日の食事当番もすっごい好評だったし、三島君とのチームワークもバッチリって感じじゃない?」 「ホント? だとしたら嬉しいな。三島君の足を引っ張るのだけは嫌だから」 「美羽なら大丈夫だよ。三島君、絶対助かってる」 「有難う、さなぎ」 さなぎにこんな風に言って貰えると本当に嬉しい。 各担当部署に行く前の朝のほんの少しの会話。でもさなぎとのこの時間が私に元気を与えてくれる。 「でもオディール役の子が倒れちゃうなんて、ビックリだね」 「うん、本当に。心配だけど……」 「時間は待ってくれないもんねー。ウチも大変だよー。でも美羽ほどじゃないけどねー。実行委員は全部見回らなくちゃだもんね。美羽まで体調崩さないようにしてよ?」 心配そうに私の顔を覗き込むさなぎに向って、私はにっこり微笑んだ。 「うん、気をつけるね。ホント有難う。それじゃ、私そろそろ行くね」 「うん! 行ってらっしゃい! 今日も頑張ろう!」 「おー!」 さなぎと笑顔で挨拶を交わし、私は自室を出発した。 三島8日目・No.2へ 一つ戻る三島7日目・No.1 ブラウザを閉じてお戻りくださいv 私のやんごとなき王子様トップへ戻る
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アッパレやってまーす!木曜日 2021年12月23日 高瀬は京子の代打。 美羽と愛奈のKG相談室のコーナーで、神戸市ペンネーム鬼井坂みかんのメールの冒頭、「おきょんさん、美羽さん、こんばんは」を受けて。 自分が齊藤京子ではないことで少しの間返事をするかどうか迷った高瀬だったが「こんばんは」と挨拶を返した。照れを隠しつつの返事だったため、「ゴンバンワァ」となってしまった。
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買い物が終わり、家についたのが八時過ぎだったのは多分何かの間違いだ。 一時的なド近眼になったとか、時計が壊れたとか、いやいや、もっと素敵な理由かもしれない。たとえば、魔法とか。 貴俊を家の近くまで送らせた後、美羽はその大半をレンに持たせることにして、レンはレンで「これも一つの修行です」と意味の分からないことを言っている。美優もユリアも多少の荷物は持ってるのに完全に空手の美羽はまさしく姫様気取りだっただろう。 リビングのソファ横にどさっと荷物を落とすと、俺はそのままうつ伏せにソファに倒れこんだ。 「だらしないなぁ」 美羽の売り言葉を受け流し、あお向けに姿勢を変える。滲みがところどころにある天井とご対面する。 俺は何をやってるんだろう? 実際、自分でも今日の出来事を反芻する度に思う。急展開ドラマだぜ。朝に異世界からやってきたという女に剣を突きつけられ、倒れた女を休ませ、魔法使いである理由とばかりに部屋をめちゃくちゃにされ、ホームステイしたいと懇願され、それを俺は承諾し、そんな時に貴俊からの誘いに乗り、みんなで買い物にレッツゴー。帰ってくりゃこのザマだ。 アホみたいだな。そんなことしてる暇あるのかって。 まだ何も知らないも同然だ。異世界がどんなところとか、一年で崩壊するとはどういうことかとか、魔法がどんなものとか、俺らに何かして欲しいのかとか、いつ帰るのかとか……。挙げようと思えばいくらでも挙げられそうなモンなのに。全部うっちゃって、買い物ですよ。 理由は自分でも分かってるつもりだった。つまり、怖くなったのだ。びびってるんだ。ここが本当に俺が知っている現実世界なのか、本当に俺が知っている場所なのか、おかしくなっちまったのは俺の方じゃないのか。美羽は? 美優は? 貴俊はどうだ? 俺が知っている奴らか? ユリアは何だ? レンは何だ? 異世界があるという現実を受け止めろと? その現実は本当にリアルなのか? 買い物に出たのは、それを確かめたかったこともある。結果はどうもこうも変わらん。朝の時と一緒。 俺は安心したかっただけなんだ。「あなたが見ているのは夢ですよ。さっさと起きたらどうです?」「あなたは間違いなくまともですよ」と誰かに言われるのを首を長くして待ってた。だが、そんなの絶対来るわけが無い。「うわっ!」と叫ぶ瞬間も、「どういうことだ?」と声に出して大いに驚く瞬間も逃しちまった。 ボーっと焦点が合わないまま天井を見上げている。ガサガサと俺の周りを誰かが近づいたり離れたりしてる。 俺が感じている現実がこれならば、この現実を感じて動くしかない。例え、幻であろうと。そんなことは分かっている。生まれた時からそうだ。俺らは自分の範囲で動くことしか出来ない。しかも、その範囲ですら好きなように事は運ばない。そんな当たり前のことさえ、今はうざったい。 このまま眠って、起きたらすべてが元に戻っていたら、どんなにいいだろう。ちょっと変な夢を見た。美羽に笑われ、美優が「ワタシもあるよー」と言ってくれる。いいね、最高だ。 そろそろ笑うぜ、俺は。 「お兄ちゃん、お腹すいてるよね? ちょっと待ってて。すぐ作っちゃうから」 美優が疲れを見せない笑顔で俺を見下ろしていた。 「無理するなよ。俺はカップメンでもいいぞ」 「駄目だよー。不健康になっちゃう」 手伝おうか? という俺の言葉を手を振って受け流した美優はキッチンに向かう。 美羽も美優も何の疑いも持ってないのだろうか。それはそれで変過ぎる。 チラっとテレビを凝視しているユリアを見てみた。真剣そうな顔は無邪気な子供にしか見えない。これが異世界の、しかも姫だって言うんだから世の中間違ってる。レンは庭で何かしているようだ。 さて、どうするかな。 (選択肢は仮で置いてみる。いらねって事になったら、美羽とレンのエピソードは削って、美優とユリアのを無理矢理繋げるつもり) (選択肢) 1、美羽の部屋に行ってみるか。 2、疲れてるだろうから、美優の手伝いをするか。 3、ユリア本当にこの世界を知らないのかな……。 4、レンは何をしてるんだろう。 (1、美羽の部屋に行ってみるか) 美羽の部屋に行ってみるか。 あいつは買いすぎだ。ちょっと料金徴収しなきゃ。 ソファからゆっくり起きた俺は真剣なユリアを横目に二階に上がる。鼻歌が聞こえてくる美羽の部屋の前まで来て、ドアをノックした。 「兄貴? どうぞー」 ドアを開けると、美羽がベッドの上で洋服を広げているところだった。相変わらず自分の部屋は綺麗に整頓されていて、どうも片付ける気が起きない俺の部屋とは対照的だ。窓際とベッドにはクマとネコのヌイグルミが飾ってあり、部屋の隅には光合成しない植物がまるで本物のように堂々としている。木の模様が入っている机の上には化学の教科書とノートが開いていて、その横に銀のアクセサリーがミスマッチに置いてある。 まさに典型的な女の子の部屋だ。 「妹とは言え、女の子の部屋に入るとはね。こっちの趣味に目覚めた?」 美羽がからかってくる。 「まるで俺がホモみたいな言い方するな」 「浮いた噂ひとつ聞かないもん。黒先輩含めて、てっきりそっち方面かと」 俺は「それより」と強調して言った。 「お前、今日は買いすぎだ。ちょっと金出せ」 美羽が舌を出した後、笑った。 「なーに言ってんの。勝手にユリアさんとレンさんを居候させた代金でしょ。服で妥協してあげてるんだから、感謝してもらわなきゃ」 ああ、やっぱりそういうことか。 「テスト期間でも、アベリアでバイトするんでしょ? ちょっと多く入ればいいじゃん」 アベリアは駅近くにある喫茶店だ。日払いで週に一、二回だが働かせてもらってる。親のいない俺らの事情を知っている店長が小さい店ながらも特別に優遇して雇ってくれているのだ。店内は落ち着いた音楽と自然調のインテリアが居心地よく、客としてもよく利用させてもらっている。カウンター席にテーブル席が五つしかないが、地元の人間にはそこそこ有名な店でもある。 「まぁな」 どうせ居候の分を稼ぐために働くことになるだろうさ。 踵を返して出ようと思ったが、その前にソファの上での疑問が頭に思い浮かび、口に出していた。 「なぁ、あの二人の言ってること、信じるか?」 美羽がしばらく呆けた後、軽く吹き出した。 「今更? あーまぁねぇ。信じがたいことではあるね。客間吹っ飛ばされそうになったのにはびびったよ」 美羽がベッドから降り、イスに座った。ぎしっとイスが悲鳴を上げる。 「信じると何かいい事あるなら、信じるよ。でも、今はそんなこと言ってもしょうがないじゃん」 受け入れちまったのは俺だ。猛烈な批難を浴びたって文句言えない立場なんだが、何故何も言わない? 「曖昧な理由なのによく居候を許したな」 「例え、アタシがダメって言っても、何だかんだで居候することになる気がしたし。アタシも甘いのかな。それに、あの二人が外で魔法使って騒がれたらかわいそうな気がするし。『魔法使いはいた!?』なんて特集組まれてさらし者にされるかと思うとアタシも良心が咎めるってモンよ。まぁ、向こうがそれが好みだって言うなら何も言わないけどね」 「美羽……」 「兄貴、それより途中で放り出したりしないでよ? そん時はアタシもさすがに兄を真珠湾に沈める算段を練らなくちゃならないからね」 「分かってるよ」 美羽がニヤっと笑った。 「ま、とりあえずアタシは当分傍観者気取るわ。世話は任せたかんね」 まったく、頭が上がらないよ、ホント。 貴俊は俺が妹二人に甘いとか言っていたが、甘いわけじゃないと思う。どうも俺が不甲斐ないようで、いつも迷惑かけてる気がするから、その穴埋めみたいなものなんだ。 いい加減、逃げてられない。 どっかから借りてきたような夢物語を今は信じて行動してみようと思う。今は傍観者みたいなものだけど、いつか当事者になった時に「しまった!」なんて慌てることがないように。異世界があり、魔法があり、この世界があと一年で崩壊する運命にある。そういう前提はちょっと想像できないモンだが、やるしかない。 「美優のことだから、夕食作ってるよね。しっかし、こんな時間になるとは驚きだわ。やっぱ外で食べればよかったよ」 それはユリアやレンにはちょっと酷だ。あんまり推奨できない。 「こんな時間になったのはお前のせいだ。美優任せにしてないで、美羽も手伝ったらどうだ?」 「へぇ? 真性の料理下手を捕まえていい度胸ね。作ってもいいけど、アタシは食べない」 「お前、やれば出来る子なんだから頑張れよ」 俺はドアの縁に少しもたれかかった。美羽がイスにもたれかかってから呆れ顔でため息を吐いてみせる。 「勘弁してくださいよ、旦那。餅は餅屋って言うでしょ。自分の分は分かってるつもりですよ」 俺も同じようにため息を吐いてみせる。 「……食事が終わったら、あの二人からきちんと話しを聞くことにする。さっさと部屋に引っ込むなよ」 「はーい。じゃそろそろ下に降りようかね、兄貴」 (2、疲れてるだろうから、美優の手伝いをするか) 疲れてるだろうから、美優の手伝いをするか。 そもそも、家事は分担だった気がするのに、いつの間にか美優の独壇場になっている節がある。いい加減、頼りきりってのはまずいだろう。 俺はソファからゆっくり起きて、真剣にテレビを見るユリアを横目に美優についていった。 「美優、俺も手伝うよ」 「え? いいよー」 「雑用は任せてくれ。何を作るんだ?」 強制的に通した。美優はちょっと嬉しそうな顔をすると「オムライス」と言った。 「じゃあ、野菜切ってもらおうかな」 「了解」 やたらと嬉しそうな美優は冷凍していたご飯を取り出していた。 俺はというと、普段あまりやらない弊害でにんじんの皮を剥くのにも四苦八苦している。こりゃ一歩間違うと邪魔にしかならないなぁ、と思いつつも黙々と、次々に野菜どもに戦いを挑んでいた。 たまねぎの野郎は俺の目を潰す作戦に出たようで、涙が止まらない。剥いだはずのにんじんに皮が残っていた時はさすがの俺も絶望しかけた。細かく刻んでいるとまな板から逃げやがる野菜たちを引き戻す作業に約三割は費やしただろう。ホント駄目だなぁ。 美優は俺がリアクションをするたびに「大丈夫?」と言ってニコニコしている。 野菜どもをご飯にぶちまけ、ごま油と塩で味付けしている時、俺はほとんど無意識に口を開いていた。 「なぁ、よくあの二人を居候させることに反対しなかったな」 美優はちょっと驚いた顔をすると、フライパンを温める作業に戻った。 「そう、だね。最初はちょっと考えちゃったな。いきなり知らない人が居候するなんて考えられないもん」 だよねぇ……。 「でも、お兄ちゃんがいいって言うなら、いいよ。お父さんももし生きてたら同じことをしたと思うし」 「美優もそう思うか?」 えへへ、というように笑うと、油を垂らしたフライパンに野菜がミックスされたご飯を入れて炒め始めた。焼ける音が一気に響く。 「美羽も了承するとは思わなかったな」 「お姉ちゃんも最初は困ってたよ。でもレンさんに土下座されてから、しどろもどろになってた。お兄ちゃんはお父さんに似てる。お姉ちゃんもお父さんに似てる」 どこか悲しげな言い方だった。 「お姉ちゃんがね、二人居候する条件として剣はお姉ちゃんが管理する、家の中で剣は扱わない、魔法禁止、お兄ちゃんの言うことには絶対聞くこと。って感じでしぶしぶ認めたんだよ。きっと自分の中で言い訳を作ったんだろうね。お姉ちゃん本当は優しいから」 魔法禁止。この単語がいやに頭に響く。 「魔法……か」 びっくりするような夢物語が今現実になろうとしている。これが俺の中で常識化することになるのだろうか。 「ワタシね、異世界や魔法とかに憧れてたんだ。まったく別の世界が存在してて、そこでは変な動物や植物、小人や妖精なんかもいたりしてね。魔法だったら、何にもないところから、火や水を出したり、雷を呼んだり、空を飛んだり……。それが本当にあるかもしれないと思うと嬉しいよ」 「後悔ってわけじゃないけど、あの二人を受け入れたのは俺の失敗だったと思ってる」 「そう?」 美優はチャーハンとなったソレを皿に盛り付け始めた。お次は乗っける卵の部分だ。俺は口を動かしながら、食器を洗っていた。 「もし、このせいで今の生活が半端なく壊れることになるんだったら、俺は美羽にも美優にも合わせる顔がなくなるな」 「そんなこと言わないで。どうしてもダメだったら、すんなり受け入れないって。お兄ちゃんは間違ってないよ」 そんなわけないだろう。こいつは本当に優しいな……だからこそ、俺は絶対に妥協できないんだ。いつまでも温かいお湯に浸かってるわけにはいかないから。 おんぶに抱っこじゃ、ガキも同然だ。俺が決めちゃったことなんだから、お前たちの負担は死ぬ気で減らしてやる。 「いつか間違った時が怖い」 美優がフライパンに卵を割り、素晴らしい手際の良さで盛り付けていく。半熟は最高だ。 「お兄ちゃんは好きに行動するべきだよ。大丈夫。お兄ちゃんが間違った選択をしようとしたら、ワタシがちゃんと止めてあげるよ」 美優が俺の顔を見てにっこり笑った。 「だから、堂々としてて」 敵わないなぁ……。 益々、いい加減に行動することが出来なくなってきた。今日、逃げるように買い物に行った自分が恥ずかしい気がしてくる。もうそれじゃ駄目だ。 ユリアとレンの言っていることを鵜呑みにするのではなく、自分で考えて、自分で行動する。美羽も美優もこれ以上厄介なことに巻き込ませない。それはこれからも必要なことだろう。 異世界、魔法、一年で崩壊するというこの世界。見極めるしかないんだ。俺がどういう選択をするべきか。 「飯終わったらさ、あの二人から逃げずに事情を聞く。きちんとな。美優も居てくれるか?」 「もちろんだよ」 盛り付けを終わらせた美優が朝も見た満面の笑みを再度俺に見せてくれる。 これを壊すわけには絶対にいかない。 (3、ユリア本当にこの世界を知らないのかな……) ユリア、本当にこの世界を知らないのかな……。 今更ながら、異世界の存在を疑問に思ったりもする。魔法はどうやらあるようだ。でも、異世界があるかは分からない。日本語はどうやら喋れるようだ。でも、日本人の顔立ちじゃない。 卓越した日本語能力を持つ外人が、魔法っぽい超能力に目覚めて、自分が異世界から来たと勘違いする。そして、照明と音を出し、俺の部屋の前で倒れる。 もし、それが本当だったとしても小数点以下であろう確率に俺らが当たるってか? ドッキリなら話は簡単だ。いや、実際には簡単じゃないが。そして、あの客間をめちゃくちゃにした魔法は説明がつかない。 じゃあ、こういうのは? 卓越した日本語能力を持つ外人が、魔法っぽい超能力に目覚めて、それを知った誰かが、俺の家にドッキリを仕掛ける。 アホくさ。もっと確率が低くなった。 こんな調子で今度は異世界に飛ばされたりするのか? いつかベッドで寝ていたはずなのに、起きたらスカイダイビングをさせられている途中だったなんて事になりかねないぞ。せめてバンジージャンプで勘弁してくれ。 俺はソファで寝転がったまま、首だけユリアに向けた。 「ユリア……外はどうだった?」 最初は気づかなかったが、俺がもう一度同じセリフを吐くとようやく自分を指差してこっちを見た。 「異世界とは違っただろう?」 「ええ、まぁ。正直、よく分からないんですけどね。ずっと城の中で暮らしてたので。違いと言えば、ここらへんは植物が少ないですね。地面も硬いし……それも面白いんですけど。あと、『でぱーと』っていう建物が大きい! 私が住んでいた城ほどってわけじゃないですけど、凄く数が多いですよね。あんなに作ってどうするんでしょう?」 さあね。という感じで手をひらひらさせた。 「住んでた城はどうだったの?」 「広くて私自身も知らない部屋はいっぱいあります。日常的に利用するのは十数個もあれば十分ですから。前に聞いたことあるんですけど、百以上の部屋があるとか……増築を繰り返してるようで、私は把握してません」 そいつは広いな。というつまらない感想しか出ない。 「優雅っぽい生活しそうだなぁ」 ユリアは急に暗くなって首を振った。 「いつも、何かさせられていたような気がします。歴史の勉強、政治の勉強、戦争の勉強、魔法の勉強……暇を貰うこともありますけど、いつも誰かが干渉してくる。寂しくないように、とか言われて」 俺はどう反応していいか分からず、黙って聞いていた。 「今日は楽しかったです。それにしても、ここは凄いですね。夜なのにこんなに光があるなんて! あと重力がずっと一定なので疲れました。何ででしょう……」 「照明がないのか……重力も一定じゃないの?」 「違いますよ。精霊が制御しているので、一定というのは無理ですよ。精霊のコンディションによっては……まぁ場所にもよるんですけど、軽くなったり重くなったり」 そっちの方が疲れそうだ。 「じゃあ、あれか? 『今日はところにより斥力が発生するでしょう』って感じか?」 「斥力は本当にたまにですけどね」 冗談だったのに……。 「今日乗った、『ばす』って言うんですか? あれは凄いです! あれを作った金属細工師は凄い人です! 私が普段急いで移動する時と同じくらいの速さですもん! それをあんな人数で……」 バスレベルの速度で移動できる方が驚きだよ。 「普段、そんなこと出来るんだ」 「でも、ここじゃ出来ないですよ。精霊の力が弱すぎるので。あれ? じゃあ、なんであの『ばす』はあんなに速く動けたんだろう?」 ユリアが首を傾げてこちらを見た。俺が分かると思っているのだろうか。 話を聞くだけじゃ、やはりよく分からない。俺たちは関係ないのだから、分からないのを分からないままにしても、問題はなさそうに見えるもんだがな。 異世界の話が本当だったとして、お次はこの世界があと一年で崩壊するか? ユリアの……この子の世迷言ならいいのだが。 異世界の話を聞いたって、どんなに聞いたって、初めから理解するなんて出来っこないのはすでに分かってることじゃないか。目で見てようやく理解できるもんだろう。ただ、客間で起きたあの魔法が……あれだけだ。俺を掴んで離さないのは、本当にあれだけなんだ。異世界があるなら弱いながらもその証拠になるかもしれない。そういう種類の……。 「なぁ、なんでこの世界は精霊が少ないながらもいると思う?」 ユリアの顔が急に険しくなった。 「精霊がまったくいないのなら理解できる。精霊がそれなりにいるのも理解できる。だが、少ないってのは何だろう?」 「それは……」 「まさかそれがこの世界があと一年で崩壊するってことに繋がってるのか?」 ユリアは少し黙ったあと、ゆっくり頷いた。 クソッ……本当に適当に言ってみただけなのに、ヒットするとは。 「そういえば、ちゃんとお話していませんでしたね。すいません」 「俺のせいだから気にすんな」 俺のせいさ。びびって買い物に逃げちまうような俺のな。きちんと聞かないのは美羽にも美優にも悪い。 ここで居候させるんだ。馬鹿げた夢物語でもいいから、理由はちゃんと聞くべきだ。それに向こうがあまり積極的に協力を仰がないところを見ると、俺らは何もしなくていいのかもしれない……いや、遠慮してるだけか? 「今からきちんと、お話します」 キッチンの方から、「そろそろご飯出来るよー」という美優の声が聞こえた。 「話してもらうのは、美羽と美優がいる時にしよう」 ユリアが深刻な表情でこちらを見て頷いた。俺はソファに寝転がったまま、ちょっと笑った。 「腹も減ったしな、飯のあとでも間に合うだろうって話だ」 (4、レンは何をしてるんだろう) レンは何をしてるんだろう。 俺はソファで寝転がったまま、頭だけ動かして窓の外にある庭を見た。ギリギリ、レンが見える。見たところじゃ空を見上げているようだ。 気になった俺はゆっくり体を起こすと窓の近くまで寄った。レンは空を見上げながら、右手に抜き身の剣を下げている。 俺が窓を開けると一瞬びくっとして、こちらを見た。剣は突きつけてこない。 「ヒロト殿か」 「よっ。何してるんだ?」 「精神統一だ。剣を振るう時はいつもそうしている」 「ほー。そういえば、買い物に行く時持っていなかったな」まぁ、持っていくと言っても全力で拒否していただろうが。「どこに置いてたんだ?」 レンが少し戸惑ってから、「その物置に」と指差す。 「ミウからそこに入れて置けと言われてたから」 あいつ、中々粋なことするじゃないか。確かに、常時持たれても困る。家の中でも鞘から抜かれたら危ないし、多分、邪魔だ。 しかし、それをすぐに了承するとは……。 「それでこうやって、夜な夜な剣を振るう……か」 「迷惑ならば――止める」 皮肉を込めて言ったのではないが……レンはどうもおかしい気がする。いや、今日会ったばかりで気がするも何もないが。 「別にいいさ。塀はそれなりにあるし、見えないだろ。もし、見られても剣道の練習とか言っておけば多分問題ない」 「感謝する」 レンが右手に持った剣を軽く持ち上げた。部屋の光を軽く反射し、ぴかぴかと光っている。 「両刃剣なんだな」 「この世界にも剣はあるのか?」 「あるさ。特にこの国じゃ世界一と謳われる切れ味の剣がある」 「なら、何故誰も帯刀してない? みな、無防備だった」 持ち上げた剣を下ろし、こちらを見てくる。 「必要ないからかな。剣が必要になる事態にはそうそうお目にかかれない。それに、一応帯刀は禁止されてるんでね」 座って窓の縁に寄りかかった俺は、さっきのレンのように空を見上げる。三日月が雲に隠れたり現れたりしてお空を照らしている。 「戦争もないのか」 「昔はあったし、今も多分どっかではあるだろうけど、この国じゃあ、夢みたいなものさ。そっちの世界はどうなんだ?」 「そうだな……一年に一度以上は戦争をやってる。おかげで姫様は休む暇もない」 異世界か……。一体どんなところなんだろうか。戦争をやるというのだろうから、魔法を使ってドンパチするのだろうか。それは、どんな戦争なんだろう。その戦争も、人はやはり死ぬだろう。 戦争が頻繁に起こってる世界から、姫であるユリアとその騎士レンは、一体どういう理由で来たのだろう。この世界が一年で崩壊する? その影響が自分たちの世界に悪影響を受けるから? それでも戦争を続ける世界なのか? それがすべての理由なのか? 「それにしても、そっちの世界じゃメイド服で剣を振り回すのか?」 俺がからかうように言ってみた。レンは苦笑いして首を振る。 「本当は姫様一人で来るはずだったんだが、強引に私も入れてもらった。急いでたからな、服を着替える暇も防具を持っていく暇もなかった。偶々置いてあった剣をひったくって持って来た。メイド服とか女らしい服は苦手だ」 「でも、似合ってたよ」 言いながら、今日のデパートで行われた小規模のファッション・ショーを思い出した。フリフリのスカートに白いブラウスを着るレン。 「あれが最初で最後にしたくはないね」 結局、美羽曰く、ボーイッシュな服装しか買わなかったらしい。 レンはちょっと戸惑った表情をすると、無理矢理話題を変えてきた。 「と、とにかく姫様は、人知れず頑張る人なんだ。この世界に来るときも、何かお役に立つことがあるだろうと、そういう理由で私は来た」 俺は何も言わずにレンに喋らせた。一足速い、鈴虫の鳴き声がする。 「来たからにはやり遂げてみせる。姫様を守ってみせる。そして、姫様と世界を救ってみせる」 随分とスケールのでかい話だ。 レンはこちらに向き直ると頭を下げた。俺はそれを淡々と見る。 「居候の件、本当に感謝する。もし、ヒロト殿に拾われなかったらと思うとぞっとする」 その時は――信じさせるために魔法を同じように使えばだが――きっとどこかの研究所行きか、テレビでさらし者にされるか、それとものたれ死ぬか、犯罪者になるか。いやいや、もっと酷い結果にならないとも限らない。もちろん、その逆もまったくあり得るのだが、今の時点ではこの状況は一番かもしれないって話だろう。俺らじゃなかったら、上手く動ける状態でいられるか、保障がないから。 この世界の常識や法律を理解しているとは思えないが……。 「いいよ。けど、この世界に来た理由だっけ? ちゃんと聞いてないな。あれで終わりじゃないだろう?」まぁ俺が買い物という現実逃避をしたせいなのだけれど。「ちゃんと説明してくれるよな?」 「もちろんだ。今ここで――」 「ちょっと待った」俺は手を挙げて制した。「美羽と美優がいる時にしよう」 俺一人だけが事情を知っているなんて……特に美羽が怒り出す。それに居候させる理由に必要なことだろう。それを今までしなかった俺も俺だが。 「分かった。姫様の方が上手く説明できるから、姫様に話してもらおう」 美優の「そろそろご飯だよー」という声が聞こえてきた。俺はゆっくり立ち上がると手招きした。レンが首を傾げてくる。 「剣を振るう前に腹ごしらえだ。その後事情を聞こう。それまで剣はおあずけだ」 (選択肢の範囲終わり) プロ並みの絶妙さが際立っている半熟オムライスは、どうやらユリアとレンにも好評なようだった。 料理に関しては美優の右に出る者はいないと自負できる。「あれはある種の天才なのだよ」と昔、貴俊に語ったことがあった。 「悪かったな。作らせちゃって。有り合わせでよかったのに」 「手を抜くと腕が落ちちゃうからいいの」 「美優は律儀だねぇ。美優の料理食べてるとインスタントや冷凍食品が不味く感じるわ」 美羽はそう言った後、水を飲み干した。 「腕は天下一品だからな」 俺が補足する。 「本当においしいですよ、ミユさん。私たちの世界でも似たようなものはありますが、ここまで味付けが絶妙なのはそうそうありませんよ。ね、レン?」 急に振られたので、焦ったレンがモグモグと食べながら頷いた。 異世界もこの世界と同様の食べ物、食べ方なのだろうか。そこらへんも全部含めて、異世界に行ってみたいという興味も沸く。 食事が終わると、リビングのソファに全員を座らせた。テーブルを真ん中に右側にユリアとレン。左側に美羽と美優。ソファに座れなかった俺はテーブルの端であぐらをかいている。 美優がどうも落ち着かないようだ。そわそわしている。 「それじゃあ、話をしてもらおうか」 「えっと……どこから話せばいいか……」 「異変が起きてこっちに来たのだろう? その異変からだね」 ユリアが深刻な表情で頷いた。 「異変に気づいたのは、城の精霊観測班でした。彼らは精霊の力が段々と弱くなっていることに気づいたのです。しかも、どうやらその力はどこかに向かっているようだと。辛抱強く観測を続けていると、どうやら別の違う世界に向かっているようだ、というのが分かりました。この時点で私たちは私たちの世界をミマエ・ソキウ。今いるこの世界をルイレ・ソキウと名づけました」 この世界がルイレ・ソキウ。異世界がミマエ・ソキウ。 俺は脳内で何度か反芻した。 「私たちの世界、ミマエ・ソキウは精霊の力で出来ています。精霊がいなければ、待っているのは崩壊だけです。止めなければならない。しかし、一度行ってしまった精霊の力を戻す方法はありませんでした。何か別の世界がある、という認識しか出来なかったので、当然と言えば当然です。そこで、向こうの世界に誰かが行けば戻せるのではないか、と為政者たちは考えました」 精霊の力で出来ている世界というのがよく理解できない。精霊の力で魔法が起こせるのだろうから、異世界は魔法で出来てる? その魔法もよく分かってないのだが。 「行ける可能性がある者――それが私です。私は空間移動魔法が使えるほぼ唯一の人間だったからです」 「魔法ってのは何?」 「精霊の力を借りて起こすものです。術者はその能力に応じて精霊から借りられる力の大きさが変わります。精霊から力を借りて、自分のイメージをそのまま吐き出すのです。空間移動の原理は私では口で説明出来ません。最も、魔法発動概念自体が説明の難しいものではあるのですが」 もうそのまま受け入れてみるしかないか……。 「魔法は自分のイメージによって、引き出す力が変わり、その調整が一番難しいと言われています。たとえば、私が客間でやったあの風は、イメージを作り、それに必要な分精霊の力を持ってこなくてはならない。少なすぎれば、イメージ通りに行くはずもなく、多すぎれば酷い時には何も起こらないこともあります」 ダメだ。やっぱり分からない。 俺はユリアをじっと見たまま動かなかった。ユリアはあまりこっちを見ようとしない。 「私は風の属性を貰っているのですが、その中でも特別に異種なのが空間移動なんです。口では……やはり説明が難しいのですが、とにかくこっちの世界を認識して、飛ぶことが出来ました。それが今日の朝の話に繋がっています」 「俺らの家を狙ったわけじゃ――」 ユリアが軽く頷く。「はい。狙ったわけじゃありません」 さてと、この異世界でのお話をどう認識すればいいのだろうか。本当に軽く流したい気分だ。 「この世界が一年で崩壊するとは?」 ちょっと歯切れが悪くなったユリアは声を搾り出すように口を開く。 「え……っと、精霊の力はそれ自体が大きな力を持っています。どうやら、この世界は精霊が必要なく存在している。それで……精霊がこの世界に向かい続けるとこの世界の生物やモノに過干渉を起こし――崩壊してしまうだろうと。そのリミットが――」 「一年」 美羽が代弁してみせた。 「中々面白い話じゃない。ね、美優。それで、私たちは何かしなきゃだめ?」 ユリアが首を振る。 「いいえ。あなた方は何もしなくて大丈夫です。こっちの世界に来たおかげで向こうとこちらの空間の把握は出来ました。精霊は少しずつながらミマエ・ソキウに返すことが出来そうです」 そりゃよかった、という感じで美羽が笑った。 ま、ここまでやる事がわかってるんだから、世界の崩壊はなさそうだ。精霊を返して――ちょっと待て。魔法は精霊の力を借りて起こすものだろう? どうやって帰るつもりだ? ここまでの話じゃ、ルイレ・ソキウは精霊が少ないと、そのせいで魔法がほとんど使えないと、ユリアもレンも言っている。ミマエ・ソキウにいる精霊の力を借りることが出来ないということだ。 「それで、いつ帰れそう?」 美羽が直球を放った。ユリアは少し目を閉じた後、辛そうに言った。 「現時点では、帰れる見込みはありません」 ユリアはそれ以上話そうとしなかった。レンは厳しい顔をしてうつむいていた。 俺はどう反応していいのか、しばらく悩んでいたが、結局何も口には出せなかった。美羽や美優も同じようだ。 沈黙が起きてからこの空間は、時計の針の音と電球の光だけが随分長く支配していた。
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第6回かるぽ未勝利戦 第6回かるぽ未勝利戦期間 参加条件 参加方法 レギュレーション テンプレ 審判方法対戦形式 順位決定方法 その他 エントリー表 コメント 1次リーグ1A 1B 1C 1D 2次リーグ2A 2B 2C 決勝リーグ3A 3B 3C 最終順位 総括 期間 受付期間 09月15日(月)23 59まで 結果発表 09月16日(火)00 00から順次 参加条件 次の項目に該当する方は参加できません。 第1回〜第8回CHP 2ch大会において決勝リーグまたは最上位リーグへの進出歴のある方 参加方法 一人一チーム。 Jupiterにアップし、2chスレに下記テンプレにしたがいレス。 アップの際に「■第6回かるぽ未勝利戦」と記述してください。 レスがなくともJupterに記述があれば参加とみなします。 何らかの事情でJupiterを使えないという方は別のアップローダーで構いませんが、 最低でもエントリー締め切りの時点でちゃんとダウンロードが出来る所に上げて下さい。 また、アップロード日時の信頼性が分らないので、 エントリー順はJupiterにアップされた方より後に回させて頂くものとします。 ご了承ください。 レギュレーション 機体制限 無制限 武装制限 無制限 チーム編成制限 無制限 CPU制限 無制限 チップ制限 無制限 対戦時間 120秒 戦闘領域 540m 戦闘ステージ 上級演習場 バリケード設定 有り テンプレ ■第6回かるぽ未勝利戦 アップ先: ファイル名: オーナー名: チーム名: 設計図数: レーティング登録:有/無 コメント: 審判方法 対戦形式 ハーフリーグ2回(正順、逆順、各1回) 参加チームが12以上で予選開催。 予選は一次リーグと二次リーグを行います。 順位決定方法 引き分けは0.5勝 勝敗数>順位>エントリNoの順に判定します。 (エントリNoはJupterのアップロード順で決定します) その他 データのダウンロードは絞め切り過ぎたらまとめて落としますので、その前の修正は可能です。 レーティング登録については http //www.asahi-net.or.jp/~vw4k-kbys/chp/rating/ をご覧ください。 エントリー表 No ファイル名 チーム名 オーナー名 登録 01 PCAN1.CHP 全速前進突撃突貫! ポッカコーラ 有 02 SUNTOK.CHP 無法戦隊 サントッカン HigeRed 有 03 KZTPG915.CHP 残暑は未だ厳しいです。 風城 徹 無 04 GEN.CHP ながはま げん ? 05 SACHER.CHP 鶴さんは丸々虫ズ ザッハトルテ 無 06 KMEN.CHP 戦車連隊 変態企業 有 07 CHECK.CHP インペリアルハンターズ チェック 無 08 FORTRESS.CHP 長蛇~順番抜かしのゴキ~ FORTRESS 無 09 GRAINT.CHP アルカディア軍最終襲撃隊 Grain 無 10 MIJUKU01.CHP 未熟なアラクネ’s るー ? 11 SSG.CHP 複散分子動隊 Sanakan ? 12 TEAMSAT.CHP あろまや弐天 SAT 有 13 TATEMAN.CHP たてまんMk3対車両型 浸透襲撃 無 14 BADCHANS.CHP てけとー凸車両 弟(w) ? 15 T03.CHP t*01試作 トロン 有 16 CRAVEN.CHP 赤鬼青鬼 参式 ワタリガラス 有 17 PETE1.CHP 総合コスモニンジン 農林ピート1号 有 18 YATU.CHP 第一期R*P 奴ノ方が一枚上手だ 有 19 MISYOURI.CHP AI戦隊タチコマンズ 人形使い使い 有 20 DODA01.CHP 漆黒回転爆走族 DO-DA. ? 21 FRAUB.CHP 腐裸宇暴 b. 無 22 RWBMSGK.CHP 進進注意後進 利休-Wb-M ? 23 OMAN.CHP 未勝利外の人 OKEの外の人 無 24 YUTE1.CHP チーム勇者ユーテー壱 まの 有 25 GNOME.CHP 真・スカルベンジャーズ Gnome 有 26 HAYA3.CHP 火炎竜巻Ver.1 HAYATO 無 27 KAERU05.CHP 第三世代式蛙 ディオネ 有 28 ABE.CHP サンミュージック企画 あべきたか 有 29 MOROHA.CHP 空の意志 もろは 無 30 KERORIN.CHP 鍾馗水仙乃セントウ部隊 ケロリン 有 31 TONGYU.CHP 華李羅豪雨 豚カツな牛丼 有 32 NEWDATA.CHP 即席麺 ソイソースマン 無 使用数、機種 16 アラクネー 8 チァーイカ 8 バッドドリーム 5 ジェイラー 4 ネグローニ 4 月影 4 トライポッド 4 ラスティネール 4 アングリフ 4 冥界 4 トリンカー 3 セメタリーキーパー 3 チキンハンター 3 パークドッグ 3 アヌビアス 3 マリアエレナ 3 モッキンバード 3 ホイリーコーン 3 ローケン 2 バジリスク 1 フライド 1 ノーランダー 1 プリースト 1 グラスホッパー 1 綾影 コメント 1次リーグ 1A 計 01 02 03 04 05 06 07 08 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 01 \ △ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 13 01 00 02 12 あろまや弐天 SAT 02 △ \ ☆ △ ☆ ☆ ☆ ☆ 12 02 00 03 16 赤鬼青鬼 参式 ワタリガラス 03 ★ ★ \ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 10 04 00 06 08 長蛇~順番抜かしのゴキ~ FORTRESS 04 ★ △ ★ \ ☆ ☆ ☆ ☆ 09 05 00 07 26 火炎竜巻Ver.1 HAYATO 05 ★ ★ ★ ★ \ ☆ ☆ ☆ 06 08 00 10 05 鶴さんは丸々虫ズ ザッハトルテ 06 ★ ★ ★ ★ ★ \ △ ☆ 03 11 00 13 04 ながはま げん 07 ★ ★ ★ ★ ★ △ \ ☆ 03 11 00 13 21 腐裸宇暴 b. 08 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ \ 00 14 00 16 06 戦車連隊 変態企業 1B 計 01 02 03 04 05 06 07 08 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 01 \ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 14 00 00 02 17 総合コスモニンジン 農林ピート1号 02 ★ \ △ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 11 03 00 04 22 進進注意後進 利休-Wb-M 03 ★ △ \ ☆ ☆ ☆ △ ☆ 10 04 00 05 19 AI戦隊タチコマンズ 人形使い使い 04 ★ ★ ★ \ ○ △ ☆ ☆ 06 07 01 10 29 空の意志 もろは 05 ★ ★ ★ × \ ☆ △ ☆ 05 08 01 11 23 未勝利外の人 OKEの外の人 06 ★ ★ ★ △ ★ \ ☆ ☆ 05 09 00 10 28 サンミュージック企画 あべきたか 07 ★ ★ △ ★ △ ★ \ ☆ 04 10 00 11 11 複散分子動隊 Sanakan 08 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ \ 00 14 00 16 09 アルカディア軍最終襲撃隊 Grain 1C 計 01 02 03 04 05 06 07 08 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 01 \ ☆ ☆ ☆ ☆ △ ☆ ☆ 13 01 00 02 25 真・スカルベンジャーズ Gnome 02 ★ \ △ ☆ △ ☆ ☆ ☆ 10 04 00 04 30 鍾馗水仙乃セントウ部隊 ケロリン 03 ★ △ \ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 09 05 00 05 32 即席麺 ソイソースマン 04 ★ ★ ☆ \ ☆ △ △ ☆ 08 06 00 08 31 華李羅豪雨 豚カツな牛丼 05 ★ △ ★ ★ \ ☆ ☆ ☆ 07 07 00 08 13 たてまんMk3対車両型 浸透襲撃 06 △ ★ ★ △ ★ \ ☆ ☆ 06 08 00 09 01 全速前進突撃突貫! ポッカコーラ 07 ★ ★ ★ △ ★ ★ \ ☆ 03 11 00 14 02 無法戦隊 サントッカン HigeRed 08 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ \ 00 14 00 16 10 未熟なアラクネ’s るー 1D 計 01 02 03 04 05 06 07 08 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 01 \ ★ ☆ ☆ ☆ ★ ☆ ☆ 10 04 00 02 07 インペリアルハンターズ チェック 02 ☆ \ △ ☆ ☆ ☆ ★ ★ 09 05 00 03 24 チーム勇者ユーテー壱 まの 03 ★ △ \ ★ △ ☆ ☆ ☆ 08 06 00 05 15 t*01試作 トロン 04 ★ ★ ☆ \ ★ ☆ ☆ ☆ 08 06 00 05 18 第一期R*P 奴ノ方が一枚上手だ 05 ★ ★ △ ☆ \ ☆ △ △ 07 07 00 07 20 漆黒回転爆走族 DO-DA. 06 ☆ ★ ★ ★ ★ \ ☆ △ 05 09 00 12 03 残暑は未だ厳しいです。 風城 徹 07 ★ ☆ ★ ★ △ ★ \ ☆ 05 09 00 13 14 てけとー凸車両 弟(w) 08 ★ ☆ ★ ★ △ △ ★ \ 04 10 00 14 27 第三世代式蛙 ディオネ 2次リーグ 2A 計 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 前歴 01 \ △ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ △ ☆ ☆ 20 02 00 02 17 総合コスモニンジン 農林ピート1号 1B01 02 △ \ △ △ ☆ ☆ △ △ ☆ ☆ △ ☆ 16 06 00 04 16 赤鬼青鬼 参式 ワタリガラス 1A02 03 ★ △ \ ☆ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ★ 15 07 00 05 15 t*01試作 トロン 1D03 04 ★ △ ★ \ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ★ 13 09 00 06 12 あろまや弐天 SAT 1A01 05 ★ ★ ☆ ☆ \ △ ☆ ★ ★ △ △ ☆ 11 11 00 11 24 チーム勇者ユーテー壱 まの 1D02 06 ★ ★ ★ ★ △ \ ☆ ☆ ★ ☆ ☆ △ 10 12 00 13 08 長蛇~順番抜かしのゴキ~ FORTRESS 1A03 07 ★ △ ★ ★ ★ ★ \ ☆ △ ☆ ☆ ☆ 10 12 00 14 22 進進注意後進 利休-Wb-M 1B02 08 ★ △ ★ ★ ☆ ★ ★ \ ☆ ☆ ★ ☆ 09 13 00 16 25 真・スカルベンジャーズ Gnome 1C01 09 ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ △ ★ \ ★ ☆ △ 08 14 00 17 19 AI戦隊タチコマンズ 人形使い使い 1B03 10 △ ★ ★ ★ △ ★ ★ ★ ☆ \ △ ☆ 07 15 00 18 30 鍾馗水仙乃セントウ部隊 ケロリン 1C02 11 ★ △ ★ ★ △ ★ ★ ☆ ★ △ \ ☆ 07 15 00 18 32 即席麺 ソイソースマン 1C03 12 ★ ★ ☆ ☆ ★ △ ★ ★ △ ★ ★ \ 06 16 00 20 07 インペリアルハンターズ チェック 1D01 2B 計 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 前歴 01 \ ☆ △ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 19 03 00 03 26 火炎竜巻Ver.1 HAYATO 1A04 02 ★ \ ☆ ☆ ☆ △ ☆ △ ☆ ☆ ☆ ☆ 18 04 00 03 31 華李羅豪雨 豚カツな牛丼 1C04 03 △ ★ \ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ★ ☆ 13 09 00 08 13 たてまんMk3対車両型 浸透襲撃 1C05 04 ☆ ★ ★ \ △ ★ ☆ △ △ ☆ ☆ ☆ 13 09 00 08 23 未勝利外の人 OKEの外の人 1B05 05 ★ ★ ☆ △ \ △ ★ △ ☆ ☆ ☆ ☆ 13 09 00 08 28 サンミュージック企画 あべきたか 1B06 06 ★ △ ☆ ☆ △ \ □ ★ ★ △ ☆ ☆ 11 09 02 11 29 空の意志 もろは 1B04 07 ★ ★ ★ ★ ☆ □ \ △ ☆ ☆ ☆ ☆ 11 09 02 15 20 漆黒回転爆走族 DO-DA. 1D05 08 ★ △ ★ △ △ ☆ △ \ ★ ★ ☆ ☆ 10 12 00 13 05 鶴さんは丸々虫ズ ザッハトルテ 1A05 09 ★ ★ ★ △ ★ ☆ ★ ☆ \ △ ☆ ☆ 10 12 00 13 18 第一期R*P 奴ノ方が一枚上手だ 1D04 10 ★ ★ ★ ★ ★ △ ★ ☆ △ \ △ ☆ 07 15 00 18 01 全速前進突撃突貫! ポッカコーラ 1C06 11 ★ ★ ☆ ★ ★ ★ ★ ★ ★ △ \ △ 04 18 00 22 03 残暑は未だ厳しいです。 風城 徹 1D06 12 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ △ \ 01 21 00 24 04 ながはま げん 1A06 2C 計 01 02 03 04 05 06 07 08 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 前歴 01 \ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 14 00 00 02 14 てけとー凸車両 弟(w) 1D07 02 ★ \ △ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 11 03 00 04 11 複散分子動隊 Sanakan 1B07 03 ★ △ \ ☆ △ ★ ☆ ☆ 08 06 00 06 02 無法戦隊 サントッカン HigeRed 1C07 04 ★ ★ ★ \ △ ☆ ☆ ☆ 07 07 00 08 10 未熟なアラクネ’s るー 1C08 05 ★ ★ △ △ \ ★ ☆ ☆ 06 08 00 09 09 アルカディア軍最終襲撃隊 Grain 1B08 06 ★ ★ ☆ ★ ☆ \ △ △ 06 08 00 09 27 第三世代式蛙 ディオネ 1D08 07 ★ ★ ★ ★ ★ △ \ ☆ 03 11 00 13 21 腐裸宇暴 b. 1A07 08 ★ ★ ★ ★ ★ △ ★ \ 01 13 00 15 06 戦車連隊 変態企業 1A08 決勝リーグ 3A 計 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 前歴 01 \ △ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 25 01 00 02 17 総合コスモニンジン 農林ピート1号 2A01 02 △ \ ☆ △ ☆ ☆ ☆ △ ☆ ☆ △ ☆ ☆ ☆ 22 04 00 03 16 赤鬼青鬼 参式 ワタリガラス 2A02 03 ★ ★ \ ☆ ★ ☆ ☆ △ △ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 18 08 00 07 15 t*01試作 トロン 2A03 04 ★ △ ★ \ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 17 09 00 08 12 あろまや弐天 SAT 2A04 05 ★ ★ ☆ ☆ \ △ ★ △ ☆ △ ○ ☆ ☆ ☆ 16 09 01 10 24 チーム勇者ユーテー壱 まの 2A05 06 ★ ★ ★ ★ △ \ ☆ ☆ ☆ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 15 11 00 12 08 長蛇~順番抜かしのゴキ~ FORTRESS 2A06 07 ★ ★ ★ ★ ☆ ★ \ △ ☆ ☆ ☆ ☆ △ ☆ 14 12 00 14 25 真・スカルベンジャーズ Gnome 2A08 08 ★ △ △ ★ △ ★ △ \ ★ ☆ ☆ △ ☆ ☆ 13 13 00 12 26 火炎竜巻Ver.1 HAYATO 2B01 09 ★ ★ △ ★ ★ ★ ★ ☆ \ △ ☆ ☆ △ ☆ 11 15 00 16 22 進進注意後進 利休-Wb-M 2A07 10 ★ ★ ★ ☆ △ ☆ ★ ★ △ \ ★ △ ☆ △ 10 16 00 18 19 AI戦隊タチコマンズ 人形使い使い 2A09 11 ★ △ ★ ★ × ★ ★ ★ ★ ☆ \ △ ☆ △ 07 18 01 24 30 鍾馗水仙乃セントウ部隊 ケロリン 2A10 12 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ △ ★ △ △ \ ★ ☆ 05 21 00 22 23 未勝利外の人 OKEの外の人 2B04 13 ★ ★ ★ ★ ★ ★ △ ★ △ ★ ★ ☆ \ ★ 04 22 00 25 13 たてまんMk3対車両型 浸透襲撃 2B03 14 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ △ △ ★ ☆ \ 04 22 00 25 31 華李羅豪雨 豚カツな牛丼 2B02 3B 計 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 前歴 01 \ ☆ ★ ☆ ☆ △ ☆ ☆ ☆ ☆ 15 03 00 02 32 即席麺 ソイソースマン 2A11 02 ★ \ ☆ △ ☆ ☆ △ ☆ ☆ ☆ 14 04 00 04 07 インペリアルハンターズ チェック 2A12 03 ☆ ★ \ ★ ☆ ○ ☆ ☆ △ ☆ 12 05 01 04 29 空の意志 もろは 2B06 04 ★ △ ☆ \ ★ △ ★ ☆ ☆ △ 09 09 00 09 18 第一期R*P 奴ノ方が一枚上手だ 2B09 05 ★ ★ ★ ☆ \ ★ ☆ ☆ △ ☆ 09 09 00 09 28 サンミュージック企画 あべきたか 2B05 06 △ ★ × △ ☆ \ ★ × ☆ ☆ 08 08 02 11 20 漆黒回転爆走族 DO-DA. 2B07 07 ★ △ ★ ☆ ★ ☆ \ ★ ☆ △ 08 10 00 11 11 複散分子動隊 Sanakan 2C02 08 ★ ★ ★ ★ ★ ○ ☆ \ ○ ★ 04 12 02 17 14 てけとー凸車両 弟(w) 2C01 09 ★ ★ △ ★ △ ★ ★ × \ ☆ 04 13 01 17 05 鶴さんは丸々虫ズ ザッハトルテ 2B08 10 ★ ★ ★ △ ★ ★ △ ☆ ★ \ 04 14 00 19 01 全速前進突撃突貫! ポッカコーラ 2B10 3C 計 01 02 03 04 05 06 07 08 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 前歴 01 \ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 12 02 00 02 27 第三世代式蛙 ディオネ 2C06 02 ☆ \ ☆ ★ ☆ △ ☆ ☆ 11 03 00 03 10 未熟なアラクネ’s るー 2C04 03 ★ ★ \ ☆ △ ☆ △ ☆ 08 06 00 06 09 アルカディア軍最終襲撃隊 Grain 2C05 04 ★ ☆ ★ \ ★ △ ☆ ☆ 07 07 00 08 02 無法戦隊 サントッカン HigeRed 2C03 05 ★ ★ △ ☆ \ △ △ ☆ 07 07 00 09 03 残暑は未だ厳しいです。 風城 徹 2B11 06 ★ △ ★ △ △ \ △ ☆ 06 08 00 11 21 腐裸宇暴 b. 2C07 07 ★ ★ △ ★ △ △ \ ☆ 05 09 00 10 04 ながはま げん 2B12 08 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ \ 00 14 00 16 06 戦車連隊 変態企業 2C08 最終順位 順位 No チーム名 オーナー名 01位 17 総合コスモニンジン 農林ピート1号 02位 16 赤鬼青鬼 参式 ワタリガラス 03位 15 t*01試作 トロン 04位 12 あろまや弐天 SAT 05位 24 チーム勇者ユーテー壱 まの 06位 08 長蛇~順番抜かしのゴキ~ FORTRESS 07位 25 真・スカルベンジャーズ Gnome 08位 26 火炎竜巻Ver.1 HAYATO 09位 22 進進注意後進 利休-Wb-M 10位 19 AI戦隊タチコマンズ 人形使い使い 11位 30 鍾馗水仙乃セントウ部隊 ケロリン 12位 23 未勝利外の人 OKEの外の人 13位 13 たてまんMk3対車両型 浸透襲撃 14位 31 華李羅豪雨 豚カツな牛丼 15位 32 即席麺 ソイソースマン 16位 07 インペリアルハンターズ チェック 17位 29 空の意志 もろは 18位 18 第一期R*P 奴ノ方が一枚上手だ 19位 28 サンミュージック企画 あべきたか 20位 20 漆黒回転爆走族 DO-DA. 21位 11 複散分子動隊 Sanakan 22位 14 てけとー凸車両 弟(w) 23位 05 鶴さんは丸々虫ズ ザッハトルテ 24位 01 全速前進突撃突貫! ポッカコーラ 25位 27 第三世代式蛙 ディオネ 26位 10 未熟なアラクネ’s るー 27位 09 アルカディア軍最終襲撃隊 Grain 28位 02 無法戦隊 サントッカン HigeRed 29位 03 残暑は未だ厳しいです。 風城 徹 30位 21 腐裸宇暴 b. 31位 04 ながはま げん 32位 06 戦車連隊 変態企業 総括 優勝は農林ピート1号さんの「総合コスモニンジン」です。おめでとうございます。 凄まじい対地能力のノーランダーと、それを引き立てるアングリフ・アラクネーの 上手な連携がキッチリとはまっていました。 準優勝はワタリガラスさんの「赤鬼青鬼 参式」です。おめでとうございます。 今回のチームは、前作までの高い対地能力を最大限残しつつ、対空が非常に強化されてきました。 3位はトロンさんの「t*01試作」です。おめでとうございます。 試作と銘打ってはいますが、ビーム・ミサイル・集中ロックでほとんどの敵を撃墜していきました。 さて、表彰もこの辺りにいたしまして、今回の総評をちょこっとばかし書きたいと思います。 今回32名の方々にご参加いただけました。ありがとうございます。 大変バラエティに富んだ構成が多かったですが、優勝・準優勝のチーム、 また全体としてみても10/32チームが混成という、混成チームが活躍した大会だったように思います。 それとバジリスクが全体で2機しか居ないというのもかなり意外でした。 大会運営の方では、表などを何度も貼りなおしたりと見苦しくなってすみませんでした。 コメント分担を細かく分けてみたのは負担軽減という点では良く働いたんじゃないかと思います。 初めての大会主催でしたが、皆さん楽しめたでしょうか。 楽しめて頂けていたら幸いです。 それではこの辺で今回の大会をおしまいにしたいと思います。 参加者の皆さん、審判・コメントを手伝ってくれた皆さん、wiki編集の皆さん、 生暖かくROMってくれていた皆さん、どうもありがとうございました。 次主催する機会があればまた頑張りたいと思います。お疲れ様でした。
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《読み切り3》 この世界は腐ってる。 そう思い初めて6年がたった。 俺が小学生高学年になったころ、これまでは楽しく過ごしていた日常が一気につまんない物に変わった。 別に日常が変わったわけではないのになぜなのか。 それはあのときに・・・・・ 「学校前の桜並木がきれいに満開になった今日この日に私立鏡花学園に入学された新入生のみなさん………」 めんどくせ、なんで入学式はずっと立ち聞きなんだよ。 などと考えながら校長の話を聞き流していると、近くのやつの話し声が聞こえてきた。 「ねぇ、知ってる? この学校って今の三年生が一期生でしょ」 「うん 確か設立された年の問題が難しすぎて、一期生のクラスが2クラスしか出来なかったってすごいうわさになってたもん」 「そうよ、そんな中でテスト5教科で500点満点中495点を取った人が今生徒会長をやってる臣 由姫(おみ ゆめ)さんなのよ」 (へぇーそんなすごい人がいるのか面白そうだな、少し関わってみるのも悪くないな) 「ええー!! 495点!!」 「そこ! 静かにしろ!」 先生が喋っていた生徒を注意した少ししてから校長の長ったらしい挨拶は終わり そしてうわさの生徒会長の登場となった。 「新入生のみなさんご入学おめでとうございます。鏡花学園へようこそ これから………」 うわさの生徒会長こと臣 由姫は長い黒髪をサラサラと流し、壇上の上に上がり挨拶をし始めた。 フーン 495点をとった天才だからどんなガリベン野郎かと思ったら、すごい美人じゃん。 ああいう人は俺と違って日常をつまんないと感じることがまず無いだろうと勝手な想像をしていたらいつの間にか挨拶も終わって新入生代表の挨拶に移ろうとしていた。 生徒会長のインパクトが強かったから、新入生代表にもみんな興味を持ったのか視線が新入生代表の方に向いて、そして固まってしまった。 俺はそんな周りの様子に気付き、そして顔を上げ新入生代表を見た。 それが俺の日常を変えるものだとは思いもせず…。 「私たち新入生はこの鏡花学園に……」 新入生代表は何のためらいもなく普通に挨拶を始めている。 いや、待て! 何だあれは! おかしいだろ、なんであの新入生代表はセーラー服の上に 黒いローブなんて着てるんだよ!! 「……新入生代表、臣 美羽(おみ みう)」 え? 今、臣ってもしかして生徒会長の ここで俺は考えるのを中断した。なぜなら… 「この世界は腐っている。だから日常も腐っている。」 そんな言葉がマイクを通して聞こえてきたからだ。 その瞬間、俺は思ってしまった。 こいつと関わりたい。こいつは絶対に日常をつまんないなんて考えてない。 俺は本を読むのが好きだ。 最初は普通にただただ面白いから読んでいただけだったが、 ふとあることを考えてしまった。 「こんなのはありえない」って 本は面白い。 なぜなら普通のことは絶対に無いからだ。 ノンフィクションの本もあるが、それでも普通のことではない。 良い意味でも悪い意味でも選ばれないと、絶対にありえない。 そして選ばれるということは努力すればどうにかなるものではない。 俺は本の主人公が大好きだった。 悲劇でも喜劇でも嘆きでも哀れみでもなんでも良かった。 たとえ周りから厨二病だと罵られても、全然構わない。 でもいくら望んでも俺は主人公にはなれなかった。 中三の時に俺は一人の親友に全てを話し心の内をさらけ出した。 その時アイツが何を思ったのか俺にはわからないが、ただ俺は聞いてほしかっただけだった。 自分の中だけで考えるのが困難になってきているのは分かっていたけど それでも誰かに否定されるのが怖かった。 非日常を望んでいるのに心の奥では怖かったんだと思う。 でもアイツのおかげで何とか変わらずに生きていられる。 だから俺は自分の生きたいように生きることに迷いはない。 マイクを通した声の主はやはり新入生代表の臣 美羽だった。 美羽は校長に背中を向け、新入生がいる方を見ながら話をしている。 「この世界は腐っている。だから日常も腐っている。そんな考えをもっている人間がいるなら私とともに来い!すばらしい世界をみせてやる!!」 そして満足な顔で壇上から降りて行った。 そして入学式が終わり、自分たちの教室に戻るとき、ものすごいざわめきが起こった。 もちろん原因は新入生代表の臣 美羽だ。 だがその当人は新入生の塊の中にはいなかった。 「美羽、あなたやってくれたわね」 「ハハハ、ごめんごめん姉さん」 やっぱり生徒会長と臣 美羽は姉妹だったんだ。 俺は入学式の会場の舞台袖にいる2人の会話を盗み聞きしていた。 「こんなことを早々にやってくれるなんて、おかげでこれから私が面倒なことになっちゃうじゃない。」 「でも楽しくなりそうだからいいじゃない。」 美羽は本当にワクワクしている感じだ。 「楽しくなるのはあなた一人でしょ! 全く……」 「でも姉さん、すでに興味を持ってる子がいるみたいよ。」 「どういうこと?」 「だってこの会話を盗み聞きしてる子がいるんだもん。」 ビクッ! やばいばれてたのか、逃げるか いやここで逃げたら意味がない。 「そこにいる子でてきなさいよ」 美羽はいる場所までわかっているらしく、俺のいる方向に視線を送りつつ喋っていた。 俺はおとなしく臣姉妹のもとに顔出した。 「あらあら、盗み聞きなんてたちわるいわね」 「すいません」 「まぁいいじゃない姉さん、私に興味を持ってくれたのよ ねぇそうでしょ?」 「はい まぁそんな感じです。」 「はぁ、全く困ったわね とりあえずあんまり変なことはしないようにね じゃあ私は仕事があるから」 由姫さんはスタスタと歩いて外に行ってしまった。 「フフッ あなた、相当変わってる子ね」 「いや、あなたほどではないですよ」 「そうかもね そろそろ戻らないとHRが始まっちゃうよ 続きはまた明日、放課後に体育館に来てくれる? そこでいろいろと話をしましょう。」 「わかりました。 ではまた明日」 俺は久々に感じる日常の楽しさに心の奥から感動しながら去って行った。
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第27期建国 読みは、ナカヤマ・チュウザン・zhongshan 君主:樂毅 幹部:美羽 小伯 ハジ 主力:紅紫檀 セイラさん 安玖深音 クチート イカ娘 復活の戦士楽楽♪ 猪々子 不慣れな君主業を辞めることなく最後までONした樂毅。 外交嫌われ役を引き受けた美羽。 知略より体力の軍政を執った小伯/ハジ。 各国の幹部クラスがポイントを抑え見事27期統一そして最多勝国に輝く。 人数劣勢での戦争をしなかった。
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▼注意 まだ前半です これからまた書き直しがあると思います ●シーン014 俺は家に帰る道を歩いている。特別何かあったわけでもなく、特別何か起こる予定もなく、よくある三百六十五日の内の一日だ。夕日は確かに綺麗だが、もう見慣れている。地平線が見えるわけでもないのに、いちいち夕日に感慨なんか抱かない。 それよりも、手に提げたスーパーの袋の不安定さが気になって仕方がない。俺は鞄の中身の整理が苦手なので、いつもスーパーでは苦戦してしまう。何かの拍子に卵が割れないことを祈るばかりだ。 自分の家のある通りに出た。珍しく人が居ない。基本は住宅地なので、この時間は俺と同じように買い物帰りの人が居るものだが、なぜか今日は誰の姿も見えなかった。夕日が眩しいので若干下を向いて歩く。 今日の夕飯は何にしよう。買ってきた食材からしてシチューか肉じゃががいいが、冷蔵庫の中身を考えるとポトフなんかも作れそうな気がする。しかし俺は一品料理ばっかり作るから、美優に呆れられてるんじゃないだろうか。なんだかんだで美優の料理は美味いしなぁ。 「あの」 ふと前方から声をかけられた。その人の影が長く伸びて俺に軽く重なっている。しかも影は二つあった。 「はい?」 ●シーン015 顔を上げると、そこに居たのは…金髪の、美少女だった。 可愛い。 とても可愛い。 素晴らしく可愛い。 …そこで、俺は気付いた。 グシャリという鈍い音と、自分の右手がやたら軽くなっているという事実に。 ●シーン016 「あああーっ!!」 やばいっ! 卵! それと豆腐! 俺は慌てて拾い上げると袋をあさって確認をした。どうやらどの食品も一命をとりとめている。良かった良かった。 「あの…」 美少女が不安そうにもう一度声をかけてきた。顔を上げると、美少女の隣には美少年が不機嫌そうな顔で立っている。 なんか変な二人組だな… まぁ、だからといって無視するのも失礼だな。もしかしたら迷子になった外人かもしれないし。 「なんですか?」 「ユウキヒロトさん、ですよね」 美少女は少し不思議なイントネーションで俺の名前を呼んだ。 「そうですけど」 「ああ、良かった。私、ユリア・ジルヴァナと申します。こちらは騎士のレン・ロバイン。あなたにお話したいことがあって参りました」 美少年は一度丁寧にお辞儀をすると、ピッと背筋を伸ばして真面目な目でこちらを見ていた。何やら気迫で負けそうだ。 …ん、え、騎士? 騎士って、あの騎士? 「あの、騎士って、」 「あなたが居るこの世界は、あと一年で崩壊します」 偶然遮るような形で彼女が言った。 ……あれ? え? ん? 何を言われてるんだか、よく分からない、ぞ… 「……ちょっと待って下さいね。…えぇと、…まず、あなたはどこの人ですか?」 もしかしたらこの人は、少し日本語が不自由なのかもしれない。そうだ、きっと遠い異国の地に来て、しかも駅からも遠いこんな場所で、不安になってしまったんだ。夕方は人間の判断力が鈍る時間だと言われているし。騎士というのも、友達とかを間違えて使っているのかもしれない。 「私は、このテラとは別の世界、ケレスから参りました。この世界の崩壊をケレスの予言者が表したのです」 ………あれぇ、どう、するか、これは。 ◆Q.07 A.真面目に話を聞いてみるか。 B.関わるのは止めよう。 →A(フラグD2発生) しかしこんな美少女が嘘をついているはずがない。というか、嘘であってほしいような、ほしくないような… 「どういう意味ですか?」 「おそらく、にわかには信じられないと思うのですが、この世界とは別の世界が存在するんです。この世界の思考概念からすると、まったく知らない遠い星から来たと考えてもいいかもしれません。私はその世界、ケレスの王族です。ケレスには予言者が居るのですが、この世界が崩壊するという予言を出しました」 ふむ、まぁ、分かりやすいといえば分かりやすい説明かもしれない。つまりユリアは俺からすると未知の生物ということになるわけだ。 「崩壊っていうのは?」 「具体的には分かりません。ただ世界が崩壊するとしか…」 ユリアは困った顔をして俺を見上げた。うっ、やはりものすごく可愛い。大きな目に俺が映っているのが嬉しく思える。 「お願いします、あなたの力でこのことを世界中の人に伝えてください」 「え、えぇっ! 無理、無理だよ! 俺に何の力もないし!」 俺がそう言うと、今度はきょとんとした顔をした。それから、「あぁ」と何かを思い出したように俯いた。 「そうですね、まだ早すぎました…」 早すぎるも何も、俺は未だにユリアの言っていることの意味が理解できていないわけなんだが。しかしユリアはどうやら少し考え込んでいるらしく、俺の顔など見てもいない。 「あの、…俺、もう帰っていいですかね?」 俺が言うと、ハッと顔を上げて、それから深々とお辞儀をした。顔を見せてくれた方がこちらとしては嬉しいんだが。 「あ、お引き止めして申し訳ございません! また会いに行きますので」 「いえいえ、困ったことがあればまたどうぞ〜」 こんなことを言うなんて、きっと大変な環境に居たんだろうな。俺が何かの手助けになってやればいいけど。 →B 怪しい人に関わってはいけない、と常日頃から妹達に口酸っぱく言っている兄の身としては、こんな人に関わっているのはよくない。例えそれが美少女だったとしても、だ。 俺は二人の横をすり抜けて家路へと急いだ。 「待て」 美少年が低い声で俺に言った。待てと言われて待つ奴がどこに居るか。大体、人にものを頼むのに、待てはないだろう。 すると、何かが空を切る音が聞こえた。 「聞こえなかったか? 待て、と言っているんだ」 剣が、俺の首のギリギリのところで止まっている。こめかみから汗が一筋垂れるのが分かった。いつの間に移動したのか、俺の前に居る美少年は、俺を殺さんばかりの勢いで睨みつけている。 …これは、ヤバい。仮にこの剣が偽物だったとしても、この美少年の気迫が怖い。 「やめなさい、レン! 私達には彼を強制する権利はないのよ!」 美少女が叫んだ。そ、そうだ、もっと言ってくれ。でないと俺が困る。 俺の首にかけられた剣は、一度くるりと回されてから、美少年の腰に刺さった鞘に納まった。軽々と扱っているが、もし本物だとしたら、相当すごい奴なんじゃないだろうか。 「…申し訳ございません。時が来たら、また伺います」 「え、あ、はぁ…」 正直二度と来るなと思った。しかし美少女の方は危険度は低そうだし、眼福にはなるわけだし、俺に好意を持っているようだから、まぁ悪くはないかな。 ●シーン017 「ただいまー」 しかし変な二人組だったな。何かのごっこ遊びなんだろうか。 俺も小さい頃は美羽とよくやったなぁ。父さんと母さんを強引に混ぜて、俺が勇者、美羽が囚われの姫、父さんが魔王、母さんが…あれ、母さんは何だったっけ。 そんなことを思いながら、重い鞄を下ろし靴を脱いでいると、窓が少し開いているのに気付いた。 滅多に開けない窓なんだがなぁ、なんで開いてるんだろう。 ●シーン018 『じゃあ、おかあさんはゆうしゃのなかまのまほーつかいね!』 あぁそうそう、母さんは仲間の魔法使いだった。そしたら美羽が自分が魔法使いになりたいとか言い出したんだよな。 『えー、じゃあみうがまほーつかいやる!』 『なんでだよ、みうがおひめさましたいっていったんだろー!』 『みうもぼうけんしたい! おにいちゃんとぼうけんしたいのー!!』 あの頃は美羽も俺のことをお兄ちゃんって呼んでたなぁ。懐かしい。 ……ちょっと待て、なんでそんな具体的な言葉まで、思い出せるんだ? ●シーン019 俺が顔を上げると、不思議な光景が広がっていた。広がっているというか、映っているという感じではあるが。 「な、んだよ、これ…!」 窓にその頃の映像が映っている。小さい俺と美羽、楽しそうに笑っている母さんと父さん。紛れもなく数年前の俺達だ。 俺は咄嗟に窓から手を離した。映像がプツリと途切れる。ゆっくりもう一度触れてみる。また同じ映像だ。俺が新聞紙の兜と刀で父さんに斬りかかっている。 「…父さん…」 美羽も舌足らずながら何かの魔法を唱えている。母さんはニコニコ笑いながら、父さんの傍らで林檎を剥いている。 「かあ、さん…」 やがて父さんが大げさな振りをつけて倒れる。俺と美羽は跳ねて喜んでいる。『お礼です』と言って母さんが出してくれたウサギの形をした林檎を、美味そうに食べている。 俺はゆっくりと手を離してみた。映像が俺の指に吸い込まれるように消えていく。 俯くと涙が出そうだった。なぜこんな映像が現れるのかという疑問もあったが、今はそれより切なさが上回っていた。 ●シーン020 「兄貴ーっ!!!!」 唐突に美羽の叫び声が二階から聞こえてきた。俺は荷物もそのままに階段を駆け上がる。 美優の部屋の前に美羽が立っていた。 「どうしたっ!?」 軽く震えながら美羽は部屋の中を指差している。 ●シーン021 部屋の中を見ると、パラパラと空間から何かが降ってきた。というより、既に降っていた。 「…お兄ちゃん、どうしよう…」 美優はぐすぐすと泣いている。それはそうだろう。美優の部屋の床は一面花だらけになっていて、今もパラパラと花が降っているのだから。 ◆Q.08 A.「美優、大丈夫か?」 B.「美羽、どういうことだ?」 →A(フラグB2発生) 「美優、大丈夫か?」 俺がそう言うと、美優は俺に抱きついてきた。それと同時に舞っている花の量も増える。しかも花というより花びらだ。…なんか、まるで花が涙みたいだなぁ。 「お兄ちゃん……私、変になっちゃったのかなぁ…」 「何言ってんだ! 大丈夫だ、な?」 大丈夫か? と自分で聞いたくせに、わりとムシのいいことを言っていると思った。美優を抱きしめると、美優もより一層俺に近づいてきた。 →B 「美羽、どういうことだ?」 「分かんないのよ。美優の部屋に借りた本返しにきたら、なんか花が落ちてて、これ何?って言ったら、どんどんパラパラ落ちてきて…」 そして叫んだわけだ。俺は恐る恐る美優に近づいた。ポンと頭に触れてみる。柔らかい髪の毛を撫でていると、美優は一層強く泣き始めた。 「ワタシ…どうなっちゃうんだろう…こんな…こんなことになって…」 俺がポケットから差し出したハンカチで美優は涙を拭いているが、後から後から溢れてくる。 俺は美優の頭を撫でることぐらいしかできなかった。 ●シーン022 ひとまず泣き止んだ美優を連れて、俺と美羽はリビングへ向かった。緊急家族会議だ。 「実はだな、俺も変なことになっているんだ」 頭の上の花を払うと、俺はリビングの窓へ触れた。窓に今朝の俺達の映像が映る。 ●シーン023 『やっべぇ、遅刻しちまうっ!』 『もー、だから早く起きてって言ったじゃない!』 『お兄ちゃん、お弁当忘れてるっ!』 『しまった! 美優、投げてくれ!』 『えぇっ!?』 『時間がないんだ、早く!』 『えっ、えーいっ!』 ●シーン024 そうして俺は今朝、頭から弁当をひっかぶり、見事遅刻したわけだが…まぁそれは大した問題じゃない。 問題は俺がその映像を、リビングの窓に映せるということだ。美羽と美優は案の定、信じられないといった顔をしている。 「な、何、これ…?」 「俺にもよく分からない。昔の映像が映せるってことなんだろうが…」 俺がそう言うと、何かの音が聞こえた。ゲームなどでよく聞く、テレポートした時のような、空気を切るような音だ。 妹達はまだ驚いている。そりゃそうだろう。俺だって、映像が映せたりするなんて思ってもみなかった。 「あ、あ、あ、兄貴…うし、後ろ…」 「ん?」 俺が振り返ると、そこに居たのは、先ほどの二人組だった。 「あああーっ!! お、お前ら、どっから入ってきたんだよ!」 「テレポートを使いました」 いや、何を言ってるんだ。俺は玄関の鍵はちゃんと……ちゃんと閉めてない! 「嘘つけ、鍵が開いてるから入ってきたんだろ!」 「い、いや、兄貴、…今、見た」 美羽が口をパクパクさせながら言う。美優もうんうんと頷いている。 「見たって、何を」 「この二人、今一瞬で出てきた…」 ◆Q.09 A.「ほ、本当か?!」 B.「お前、俺を騙そうとしてるだろ?」 →A(フラグC2発生) 「ほ、本当か?!」 「本当よ!」 だとしたら、本当に、テレポートしてきたっていうのか? テレポートなんか、どうやってできるって言うんだ。 美羽は俺に信じてもらおうと強く俺を見つめている。それがなんとなく嬉しくて、俺は少しだけ笑った。 →B 「お前、俺を騙そうとしてるだろ?」 「そんなことないわよ!」 もしかしたら美羽と美優が結託して俺を騙そうとしているのかもしれない。しかしこの美羽の様子を見ると嘘とは思えない。大体、そうだとして、俺や美優が変なことになるのはどうやるっていうんだ? 「お邪魔します。ヒロトさん、ミウさん、ミユさん。私はユリア・ジルヴァナ。こちらは騎士のレン・ロバインです」 ユリアはお辞儀をした。姿勢がとても綺麗だ、と俺はおかしなことを考えた。 「私はヒロトさんに用があります。しかしミウさん、ミユさんのお二人には、別の用事があります」 「なっ、何よ、勝手に入ってきて! ちゃんと用件言いなさいよ!」 「まぁまぁ、美羽、落ち着け?」 美羽は釈然としない様子だったが、仕方ないという言葉があからさまに顔に出ている状態で、ユリアとレンを睨みつけた。レンもつられて睨み返す。やめてくれお前ら、ハラハラしてしまう… 美優はただただ怯えているようだった。元々人見知りが激しいのに、あんな現れ方をしたら誰でも驚くだろう。 「お話したいことは、沢山あります。ただ、今は一刻を争う事態なのです。そこで、ヒロトさんは私に着いてきていただき、お二人にはレンの方から説明をしたいと思うのですが、よろしいでしょうか?」 どう考えても怪しいとしか思えない話だ。大体、俺はまだユリアのことを完全に信用したわけじゃない。美羽を宥めたのも、喧嘩になるのが恐ろしかったからだ。 しかし俺には、ユリアが嘘をついているようには見えないのだ。真剣味を帯びた視線が俺を刺している。 「…信用していいんだな?」 「私の命にかけても」 俺は頷いた。このおかしな現象を説明してくれると言うのなら、電波でも異世界でも構わない。 今更ファンタジーなんか信じるほど子供じゃないし、警戒心がないと言えば嘘になるが、俺は妙にこの不思議な美少女を信じてみたくなった。 「あ、でもちょっと待ってくれ」 「何か問題が?」 「いや、その…妹達と、レンの仲が、あんまり良くなさそうだから…」 濁らせてはいるが、そんなことは今の状況を見れば分かることだった。レンと美羽はほとんど火花を散らしているような雰囲気だったし、美優はそんな二人にオドオドしていた。心なしかまた花が散っている量が多くなっているような… 「友人を呼んでもいいか?」 「大丈夫です。いずれ、世界中の皆様が知るようになる話ですから」 引っかかりのある言葉だったが、とりあえずスルーすることにしよう。俺は鞄から携帯電話を取り出した。 ◆Q.10 A.沢井に電話した。 B.黒須川に電話した。 →A(フラグA2発生) やはりこういう時は幼なじみの沢井だろう。能天気だからきっと場を和ませてくれるだろうし。そう思ってアドレス帳を見て気が付いた。俺は沢井の電話番号を知らないのだ。家が隣で叫んで会話していたからか。 俺は階段の窓に向かうと、いつもの調子で叫んだ。 「沢井ー、居るかーっ!」 「はいはーい!」 沢井の元気な声が聞こえた。やがて窓から顔が出てくる。やっぱり携帯電話より便利だな、これは。 「ちょっと問題が起こってさ、お前に仲介してほしいんだ」 「え、ヒロ君は?」 「俺は出かけなきゃなんなくて。頼むよ」 「分かったー、じゃあ夕飯よろしくねーっ」 ものすごく軽いノリで了承してくれた。こういう時に隣人はありがたい。やはり持つべきものは幼なじみだなぁ。 →B(フラグE2発生) こういう時は空気の読める黒須川に頼もう。俺はそう思って黒須川に電話をした。 「あ、もしもし、黒須川?」 <誰にかけてると思ってんだよ、ヒロ> 「あのさ、実は問題が起こって、お前に仲介してほしいんだよ」 <問題? どんな?> 「…え〜っと…喧嘩一歩手前、的な」 <今すぐの方がいいか?> 「そうだな。結構急を要する」 <なんで俺に関係があるんだ?> 「お前が一番いいから」 ぶふっ、という音が聞こえた。それに続いてげほげほと咳をしている黒須川の声。 「おい、どうした?」 <ふ、吹いた…お前、友達居ねぇのかよ> 「馬鹿言うな、俺は黒須川を信頼して言ってるんだぞ」 <ああはい、ありがとう。でもな、俺今ちょっと手が離せないんだ> 「あ、バイト?」 <そう。ごめんな> 「いや、俺の方こそいきなり言ってごめん」 <ん、じゃあなー> 切られた。…そうだ、黒須川は親の店のバイトとかしてて、平日はそんなに暇じゃないんだった。 もっと平日が暇そうな奴と言ったら、やっぱり沢井か。 (Aに移行/ただしA2フラグ不成立) 俺はリビングに戻ると、一触即発な空気をしている美羽と、困って二人の顔を往復する美優の頭に手をかけた。 「じゃ、兄ちゃん行ってくるから。沢井来るから安心しろよ」 「…すぐ帰ってくるのよね?」 「そんなに時間はかからないと思います」 美羽の言葉に、ユリアが答えた。頭をくしゃくしゃと撫で、俺は手を振って玄関へ行った。 ●シーン025 あんなに泣きそうな顔しなくてもいいのに。今生の別れじゃないんだから。 そう思いながら俺が靴を履いていると、ユリアが「あっ」と小さく声を上げた。 「どうした?」 「申し訳ございません! 私、まだ作法に不慣れなもので…」 深々と頭を下げている。俺はユリアを見てから、ようやくユリアが言わんとするところが理解できた。靴を履いたまま家に入ってきてしまったのだ。 「いや、いいよ。今度来る時があったら、ちゃんとチャイム鳴らしてから靴脱いでくれれば」 もし何度もテレポートで来られたらかなわない。ユリアはこくんと頷いた。…うーん、やはり可愛い。 ●シーン026 俺が玄関のドアに手をかけると、ちょうど目の前に沢井が立っていた。 「わっ!」 タイミングが悪かった。そのまま強い勢いで後ろに倒れ、沢井はしりもちをついてしまう。 「わ、悪い、沢井!」 「いやー、陽菜が悪いからいいんだけどさ…あてて…」 折角来てくれたのに、少し申し訳ない。少しというか全面的に申し訳ない。 「大丈夫ですか?」 ユリアが手を差し伸べた。沢井はぼんやりとユリアを見ていたが、ユリアがにこっと笑うと、つられて笑って立ち上がった。 「ヒロ…大翔君のお友達ですか? 幼なじみの沢井陽菜と言います、よろしくお願いします!」 「ユリア・ジルヴァナと申します。よろしくお願いしますね、ヒナさん」 「はい!」 本当に沢井は、人を見る目があるのかないのか、疑うということを知らないようだ。握った手を沢井はブンブン振っているが、ユリアにしてみたら痛いんじゃないだろうか。 だがユリアは振りほどこうともしていない。粗忽な沢井とは対照的だ。 やがて手を離すと、俺の家の中に入ってこちらに手を振った。 「じゃ、いってらっしゃーい」 明らかに沢井は俺じゃなくてユリアに向かって言っている。なんだこの女子の連帯感ってやつは。
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第5回かるぽ未勝利戦 第5回かるぽ未勝利戦期間 参加条件 参加方法 レギュレーション テンプレ 審判方法対戦形式 エントリー表 コメント 一次リーグ1Aリーグ正順 1Aリーグ逆順 1Bリーグ正順 1Bリーグ逆順 1Cリーグ正順 1Cリーグ逆順 1Dリーグ正順 1Dリーグ逆順 二次リーグ2Aリーグ正順 2Aリーグ逆順 2Bリーグ正順 2Bリーグ逆順 2Cリーグ正順 2Cリーグ逆順 決勝リーグ3Aリーグ正順 3Aリーグ逆順 3Bリーグ正順 3Bリーグ逆順 3Cリーグ正順 3Cリーグ逆順 最終順位 総括 機体データ 期間 受付期間 03月02日(日)17 59まで 結果発表 03月02日(日)18 00から順次 参加条件 次の項目に該当する方は参加できません。 第1回〜第7回CHP 2ch大会において決勝リーグまたは最上位リーグへの進出歴のある方 参加方法 参加される方は、ジュピター等のアップローダに ■第5回かるぽ未勝利戦 とコメントに入れてUL。1人1チーム。 2chに下記テンプレを使ってレスしてください。 なお、2chにレス出来ない場合、ジュピターのコメント欄に ■第5回かるぽ未勝利戦 とあれば、締め切り後まとめてDLします。 レギュレーション 機体制限 無制限 武装制限 無制限 チーム編成制限 無制限 CPU制限 無制限 チップ制限 無制限 対戦時間 120秒 戦闘領域 540m 戦闘ステージ 上級演習場 バリケード設定 有り テンプレ ■第5回かるぽ未勝利戦 アップ先: ファイル名: オーナー名: チーム名: 設計図数: レーティング登録:(可/不可) コメント: 審判方法 対戦形式 参加チームが10以下 本戦ハーフリーグ4回(正順、逆順、各2回) 参加チームが11以上 予選有り ハーフリーグ2回(正順、逆順、各1回) 入れ替え戦有り エントリー表 01、ALKMAN1.CHP、髭レッド、多脚妖精 アラクマーン 1番機 アラクマー・ザ・シルフィ(アラクネー) 2番機 カノカノ・ザ・ホッピング(アラクネー) 3番機 スプレディア・ザ・メアリ(グラスホッパー) くま「(・▽・)ばうばう!」(訳:踊り暴れる!) アラクネートーナメントで作ったアラクネーをベースにチーム戦用に変更、 それに以前作ったグラスホッパーを改造して支援砲撃担当として加えたチームです。 アラクマーが踊り暴れるのを残り2機で支援…のはずですが、一番先にいなくなるのがアラクマーのような(笑) 02、YATU.CHP、奴ノ方が一枚上手だ、R*P小隊 ホバー二脚用に対多脚・車両(無意味だけど)戦PG追加・再構築。 気持ち射撃精度UPした新型ラスティ。対飛行未対策。やけっぱちジャミング対策。 03、TONYO.CHP、糖尿予備軍、マイムマイム 装備を変えてみました 放火しながらグルグルと回ります 攻撃力、決定力 共にイマイチ 対空では 威嚇の機雷をまき散らし ショットで仕留めようと頑張りますがやはりイマイチ もうローケンは卒業しようかな・・・ 04、NN.CHP、N.N、クロイショウゲキ ジェイラー*3です。 7回大会のチームを色々改良したつもりですが、 まだまだ弱点だらけです。 05、PETE1.CHP、農林ピート1号、初級シマイモ 突撃ホイリー・支援プリ・周回バジの混成チームです。 地雷機雷に弱いけど、そこそこバランス良く出来たと思います。 06、KTF.CHP、KTF、対地タスクグループ1 クリアした機体ほぼそのままで編成してみました。 初参加なので自分のレベルが知れればいいなと。 07、U40EF.CHP、U次郎、パラダイス銀牙 バジ+トライの混成チームです。突撃いたす! 08、TEAMSAT.CHP、SAT、あろまや それぞれ地雷と機雷を装備したアングリフです。自動旋回角の調節パターンを 少し工夫してみました。 新しく対空を作ってみたけど飛行型は多いのか・・・?これは賭けだッ! 09、ASH.CHP、Ash、撫象スタイル 初参加です。ぜんぜん作り込みが足りてませんが 出場してしまいます。どうぞよろしく。 10、ANTE02.CHP、もろは、あの宙を斬り裂けっ!! 団体戦で出したモッキンをちょろっと改良して出場。 一から作り直したかったけど時間がなかった… 11、SLAF04.CHP、sLAF、七星第二機動隊 前回未勝利戦参加機体の小変更版です。ごめんなさい。 12、NAMB05.CHP、南部方面無人機甲師団、一戸南部技術試験場 作成中のアラクネーの150mm装甲版試験機です。工事中です。 車両相手に勝てるように…と回避を中心に色々と作り込んだ部分は2週間かけ、 タイマンで150m旋回車両相手なら簡単には撃ち負けない程度には… しかし、索敵と攻撃はやっつけ&コピペで30分、集中ロックとか近接ルーチンとか色々大事な物が欠落。 それなのにエンブと色とチーム名は出そうかどうかも含めて延々となやんで4時間半。 よーし勝ちに行くか(笑)。 13、0302KAME.CHP、ZZXX、カメの電撃 バジリスク×3で、敵によって突撃したり周回したりを変えます。 地雷は苦手なので勘弁してください。 微妙な距離で逃げまくるのも勘弁してください。 14、HARETA.CHP、絵の具、晴れた日 地雷は無理 大会参加も2ch書き込みも初めてで勝手がわかりませんが、失礼があったらご容赦を。 ピンとくる機体がないままあれこれ半端にいじっていると、ふとこの組み合わせは面白そうだと思いつきました。 ノーランの対地力を残しつつ、バジのミサイルで対空を強化したつもりです。 でもやっぱり対地が下がっちゃって、まだまだ。 15、DURANDAL.CHP、卯月、DuRandal 初の参加となります 購入して2ヶ月ぐらいなのでまともに動いてくれない時もありますがご愛嬌で ローケン×3未完成品です。よろしくお願いします。 16、PDCK.CHP、POND、黒こげチキンλ チキンハンター×3です。 17、OOF.CHP、owner、O.O.FACTORY ショットガンアング×3です。 中距離ではナパーム弾で熱暴走を狙います。 対空はクラーケンで誘います。 18、MISS.CHP、風城 徹、特徴無き凡庸3機組 セメタリー×3です。 初めて参加致します。よろしく、お願い致します。 19、ABEBE.CHP、あべべ、ホバー戦隊 ペイントマン [トリンカー] ビームパルスくらーげン / 90対爆 / 修復冷却シールド 敵が飛行でないか地雷を持ってない場合、即ダッシュ。 敵が飛行か地雷を持ってる場合、一呼吸置いてからダッシュ。 で、蹴り殺しにいきます。 トリンカーのくせに弾をかわせないのが弱点。 20、ATATA.CHP、げん、ながはま 未だに最下位リーグにしか残ったことしかないです。。 よろしくお願いします。 2脚大会から少し手を加えました。 21、GNOME.CHP、Gnome、スカベンジャーズ2 アヌビ*3 カノン地雷/100mm対徹/妨盾修 二脚ホバー大会からカノン機相手にそこそこ戦えるようにしたつもりです。 が、熱攻めに弱くなってしまいました。 対空は一応仰角計算してますが、多分1発も当たりません・・・ なんか特徴がなくなって微妙な感じです。 よろしくお願いします。 アラクネとばっかスパーしてたのにあんまりいないなあ・・・ 22、EXM.CHP、のこぎり、行方不明 フライド、プリースト、冥界です。 昔作ったやつを寄せ集めてちょっとだけ調整しただけですが。 しかし爆弾が当たらなさそうなチームが多そうだなあ。 23、KOTARO.CHP、コタロー、追撃プロトン隊 チキン×3です。対空を強化しようとアヴァランチを積んだら すごく中途半端なものが出来たので元の状態で出します。 もう少し改良する予定なのでレーティング登録は不可にしておきます。 24、NEW.CHP、nora、やられ役 ネグ・イカ・チキンの混成チームです。 ネグの調整に時間使いすぎてほかがおろそかに・・・ 肝心のネグもそこまでいい動きはしないかも まだまだ初心者ですがよろしくお願いします。 25、KERORIN.CHP、ケロリン、柚子乃湯セントウ部隊 カノン小ロケのアラクネーx3 7回2ch大会と同じチームですがPGは一新しました あまり変わって無いかも知れませんが 26、MAOUSAMA.CHP、まの、チームまおう ジャミング突撃します。エンブレムがうまく出来ました 27、KOMON01.CHP、青猫の飼い主、バチルス・なっとう 黄門様の指示で、助さんと格さんが、迫り来る悪代官(?)を退治します。 助さんと格さんは黄門様の盾となってひたすら撃ち続けます。 黄門様は後方で主に飛行機を担当します。 時々、助さんと格さんは黄門様を誤射します。 日頃のうっぷんが溜まってるのかもしれませんね。 28、RAPIER.CHP、Rapier、Sturmkanone Platinpfeilα[グラスホッパー、ビーム、地雷(機雷)、150mm対徹、防冷冷] 地雷、機雷を持たせてチームのバランスをとりました。 地雷(機雷)散布とビームの16連射を主体に戦います。 機種 機体数 アラクネー 11 バジリスク 9 チキンハンター 7 ローケン 7 アングリフ 6 バッドドリーム 5 ジェイラー 4 モッキンバード 3 プリースト 3 ラスティネール 3 月影 3 トリンカー 3 アヌビアス 3 セメタリーキーパー 3 ノーランダー 2 マリアエレナ 2 ホイリーコーン 1 ネグローニ 1 チァーイカ 1 トライポッド 1 フライド 1 冥界 1 グラスホッパー 1 コメント 1A正順コメント 1B正順コメント 1C正順コメント 1D正順コメント 3C逆順コメント 一次リーグ 1Aリーグ正順 01 02 03 04 05 06 07 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ ○ ○ ○ ○ × ○ 05-01-00 01?位 05 N.N クロイショウゲキ 02 × \ × × × × × 00-06-00 07位 15 卯月 DuRandal 03 × ○ \ × ○ ○ ○ 04-02-00 03位 10 SAT あろまや 04 × ○ ○ \ ○ ○ ○ 05-01-00 01?位 13 もろは あの宙を斬り裂けっ!! 05 × ○ × × \ ○ ○ 03-03-00 04?位 25 ケロリン 柚子乃湯セントウ部隊 06 ○ ○ × × × \ ○ 03-03-00 04?位 07 農林ピート1号 初級シマイモ 07 × ○ × × × × \ 01-05-00 06位 16 南部方面無人機甲師団 一戸南部技術試験場 1Aリーグ逆順 01 02 03 04 05 06 07 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ × × × × ○ × 01-05-00 06?位 16 南部方面無人機甲師団 一戸南部技術試験場 02 ○ \ ○ × × ○ ○ 04-02-00 01?位 07 農林ピート1号 初級シマイモ 03 ○ × \ × × ○ ○ 03-03-00 05位 25 ケロリン 柚子乃湯セントウ部隊 04 ○ ○ ○ \ × ○ × 04-02-00 01?位 13 もろは あの宙を斬り裂けっ!! 05 ○ ○ ○ ○ \ × × 04-02-00 01?位 10 SAT あろまや 06 × × × × ○ \ × 01-05-00 06?位 15 卯月 DuRandal 07 ○ × × ○ ○ ○ \ 04-02-00 01?位 05 N.N クロイショウゲキ 1Bリーグ正順 01 02 03 04 05 06 07 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ × × ○ × ○ ○ 03-03-00 04?位 04 糖尿予備軍 マイムマイム 02 ○ \ ○ ○ × × ○ 04-02-00 02?位 17 絵の具 晴れた日 03 ○ × \ ○ × ○ ○ 04-02-00 02?位 03 奴ノ方が一枚上手だ R*P小隊 04 × × × \ × × ○ 01-05-00 06位 20 げん ながはま 05 ○ ○ ○ ○ \ ○ ○ 06-00-00 01位 18 ZZXX カメの電撃 06 × ○ × ○ × \ ○ 03-03-00 04?位 28 Rapier Sturmkanone 07 × × × × × × \ 00-06-00 07位 24 nora やられ役 1Bリーグ逆順 01 02 03 04 05 06 07 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ × × × × × × 00-06-00 07位 24 nora やられ役 02 ○ \ × ○ × × × 02-04-00 05?位 28 Rapier Sturmkanone 03 ○ ○ \ ○ ○ ○ ○ 06-00-00 01位 18 ZZXX カメの電撃 04 ○ × × \ × ○ × 02-04-00 05?位 20 げん ながはま 05 ○ ○ × ○ \ × ○ 04-02-00 02?位 03 奴ノ方が一枚上手だ R*P小隊 06 ○ ○ × × ○ \ ○ 04-02-00 02?位 17 絵の具 晴れた日 07 ○ ○ × ○ × × \ 03-03-00 04位 04 糖尿予備軍 マイムマイム 1Cリーグ正順 01 02 03 04 05 06 07 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ ○ × ○ ○ × × 03-03-00 04?位 12 Ash 撫象スタイル 02 × \ × ○ ○ ○ × 03-03-00 04?位 14 sLAF 七星第二機動隊 03 ○ ○ \ ○ ○ × × 04-02-00 02?位 09 U次郎 パラダイス銀牙 04 × × × \ × × × 00-06-00 07位 27 青猫の飼い主 バチルス・なっとう 05 × × × ○ \ × × 01-05-00 06位 19 あべべ ホバー戦隊 ペイントマン 06 ○ × ○ ○ ○ \ × 04-02-00 02?位 06 owner O.O.FACTORY 07 ○ ○ ○ ○ ○ ○ \ 06-00-00 01位 21 Gnome スカベンジャーズ2 1Cリーグ逆順 01 02 03 04 05 06 07 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ × ○ ○ × ○ ○ 04-02-00 03位 21 Gnome スカベンジャーズ2 02 ○ \ ○ ○ ○ × ○ 05-01-00 01?位 06 owner O.O.FACTORY 03 × × \ ○ × × ○ 02-04-00 05?位 19 あべべ ホバー戦隊 ペイントマン 04 × × × \ × × × 00-06-00 07位 27 青猫の飼い主 バチルス・なっとう 05 ○ × ○ ○ \ ○ ○ 05-01-00 01?位 09 U次郎 パラダイス銀牙 06 × ○ ○ ○ × \ × 03-03-00 04位 14 sLAF 七星第二機動隊 07 × × × ○ × ○ \ 02-04-00 05?位 12 Ash 撫象スタイル 1Dリーグ正順 01 02 03 04 05 06 07 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ × × × × × × 00-06-00 07位 02 風城 徹 特徴無き凡庸3機組 02 ○ \ ○ ○ × × ○ 04-02-00 02?位 08 KTF 対地タスクグループ1 03 ○ × \ ○ × × ○ 03-03-00 05位 22 のこぎり 行方不明 04 ○ × × \ ○ ○ ○ 04-02-00 02?位 26 まの チームまおう 05 ○ ○ ○ × \ × ○ 04-02-00 02?位 23 コタロー 追撃プロトン隊 06 ○ ○ ○ × ○ \ ○ 05-01-00 01位 11 POND 黒こげチキンλ 07 ○ × × × × × \ 01-05-00 06位 01 髭レッド 多脚妖精 アラクマーン 1Dリーグ逆順 01 02 03 04 05 06 07 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ × × × × × ○ 01-05-00 06位 01 髭レッド 多脚妖精 アラクマーン 02 ○ \ × × ○ ○ ○ 04-02-00 02?位 11 POND 黒こげチキンλ 03 ○ ○ \ × ○ ○ ○ 05-01-00 01位 23 コタロー 追撃プロトン隊 04 ○ ○ ○ \ × × ○ 04-02-00 02?位 26 まの チームまおう 05 ○ × × ○ \ × ○ 03-03-00 05位 22 のこぎり 行方不明 06 ○ × × ○ ○ \ ○ 04-02-00 02?位 08 KTF 対地タスクグループ1 07 × × × × × × \ 00-06-00 07位 02 風城 徹 特徴無き凡庸3機組 二次リーグ 2Aリーグ正順 01 02 03 04 05 06 07 08 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ × × × × ○ ○ ○ 03-04-00 03?位 13 もろは あの宙を斬り裂けっ!! 02 ○ \ × × × × ○ ○ 03-04-00 03?位 03 奴ノ方が一枚上手だ R*P小隊 03 ○ ○ \ × ○ × × × 03-04-00 03?位 05 N.N クロイショウゲキ 04 ○ ○ ○ \ ○ ○ ○ × 06-01-00 01位 18 ZZXX カメの電撃 05 ○ ○ × × \ ○ × × 03-04-00 03?位 06 owner O.O.FACTORY 06 × ○ ○ × × \ × ○ 03-04-00 03?位 21 Gnome スカベンジャーズ2 07 × × ○ × ○ ○ \ × 03-04-00 03?位 11 POND 黒こげチキンλ 08 × × ○ ○ ○ × ○ \ 04-03-00 02位 23 コタロー 追撃プロトン隊 2Aリーグ逆順 01 02 03 04 05 06 07 08 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ ○ × ○ ○ ○ ○ △ 05-01-01 02位 23 コタロー 追撃プロトン隊 02 × \ ○ × × ○ × △ 02-04-01 06位 11 POND 黒こげチキンλ 03 ○ × \ × × × ○ × 02-05-00 07?位 21 Gnome スカベンジャーズ2 04 × ○ ○ \ × × × ○ 03-04-00 04?位 06 owner O.O.FACTORY 05 × ○ ○ ○ \ ○ ○ ○ 06-01-00 01位 18 ZZXX カメの電撃 06 × × ○ ○ × \ ○ ○ 04-03-00 03位 05 N.N クロイショウゲキ 07 × ○ × ○ × × \ ○ 03-04-00 04?位 03 奴ノ方が一枚上手だ R*P小隊 08 △ △ ○ × × × × \ 01-04-02 07?位 13 もろは あの宙を斬り裂けっ!! 2Bリーグ正順 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ × × × × × × ○ × ○ × × 02-09-00 11位 04 糖尿予備軍 マイムマイム 02 ○ \ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × 09-02-00 01?位 25 ケロリン 柚子乃湯セントウ部隊 03 ○ × \ × × × × ○ ○ ○ × ○ 05-06-00 07位 08 KTF 対地タスクグループ1 04 ○ ○ ○ \ ○ ○ × ○ ○ ○ × ○ 09-02-00 01?位 10 SAT あろまや 05 ○ × ○ × \ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 09-02-00 01?位 09 U次郎 パラダイス銀牙 06 ○ × ○ × × \ × × ○ ○ × × 04-07-00 08?位 12 Ash 撫象スタイル 07 ○ × ○ ○ × ○ \ × ○ ○ × × 06-05-00 05?位 17 絵の具 晴れた日 08 × × × × × ○ ○ \ ○ × × ○ 04-07-00 08?位 22 のこぎり 行方不明 09 ○ × × × × × × × \ × × × 01-10-00 12位 14 sLAF 七星第二機動隊 10 × × × × × × × ○ ○ \ ○ × 03-08-00 10位 28 Rapier Sturmkanone 11 ○ × ○ ○ × ○ ○ ○ ○ × \ ○ 08-03-00 04位 07 農林ピート1号 初級シマイモ 12 ○ ○ × × × ○ ○ × ○ ○ × \ 06-05-00 05?位 26 まの チームまおう 2Bリーグ逆順 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ × ○ ○ × ○ ○ × × × ○ ○ 06-05-00 06?位 26 まの チームまおう 02 ○ \ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ 10-01-00 01?位 07 農林ピート1号 初級シマイモ 03 × × \ × × × × × × × × × 00-11-00 12位 28 Rapier Sturmkanone 04 × × ○ \ × × ○ × ○ × × × 03-08-00 09?位 14 sLAF 七星第二機動隊 05 ○ × ○ ○ \ × ○ × ○ ○ × ○ 07-04-00 03?位 22 のこぎり 行方不明 06 × × ○ ○ ○ \ ○ × ○ × × ○ 06-05-00 06?位 17 絵の具 晴れた日 07 × × ○ × × × \ × × ○ × ○ 03-08-00 09?位 12 Ash 撫象スタイル 08 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ \ × ○ ○ ○ 10-01-00 01?位 09 U次郎 パラダイス銀牙 09 ○ × ○ × × × ○ ○ \ ○ ○ ○ 07-04-00 03?位 10 SAT あろまや 10 ○ × ○ ○ × ○ × × × \ × ○ 05-06-00 08位 08 KTF 対地タスクグループ1 11 × × ○ ○ ○ ○ ○ × × ○ \ ○ 07-04-00 03?位 25 ケロリン 柚子乃湯セントウ部隊 12 × × ○ ○ × × × × × × × \ 02-09-00 11位 04 糖尿予備軍 マイムマイム 2Cリーグ正順 01 02 03 04 05 06 07 08 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ 06-01-00 01位 01 髭レッド 多脚妖精 アラクマーン 02 × \ ○ × ○ × × ○ 03-04-00 05?位 27 青猫の飼い主 バチルス・なっとう 03 ○ × \ × × × × ○ 02-05-00 07位 15 卯月 DuRandal 04 × ○ ○ \ × ○ ○ ○ 05-02-00 02?位 20 げん ながはま 05 × × ○ ○ \ × × ○ 03-04-00 05?位 24 nora やられ役 06 × ○ ○ × ○ \ ○ ○ 05-02-00 02?位 19 あべべ ホバー戦隊 ペイントマン 07 × ○ ○ × ○ × \ ○ 04-03-00 04位 16 南部方面無人機甲師団 一戸南部技術試験場 08 × × × × × × × \ 00-07-00 08位 02 風城 徹 特徴無き凡庸3機組 2Cリーグ逆順 01 02 03 04 05 06 07 08 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ × × × × × × × 00-07-00 08位 02 風城 徹 特徴無き凡庸3機組 02 ○ \ × ○ × ○ ○ × 04-03-00 04位 16 南部方面無人機甲師団 一戸南部技術試験場 03 ○ ○ \ ○ × ○ ○ × 05-02-00 02?位 19 あべべ ホバー戦隊 ペイントマン 04 ○ × × \ × × ○ × 02-05-00 07位 24 nora やられ役 05 ○ ○ ○ ○ \ ○ × × 05-02-00 02?位 20 げん ながはま 06 ○ × × ○ × \ × ○ 03-04-00 05?位 15 卯月 DuRandal 07 ○ × × × ○ ○ \ × 03-04-00 05?位 27 青猫の飼い主 バチルス・なっとう 08 ○ ○ ○ ○ ○ × ○ \ 06-01-00 01位 01 髭レッド 多脚妖精 アラクマーン 決勝リーグ 3Aリーグ正順 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ × × ○ ○ × × × ○ ○ × × 04-07-00 10?位 09 U次郎 パラダイス銀牙 02 ○ \ ○ × ○ ○ × × ○ ○ × ○ 07-04-00 03?位 23 コタロー 追撃プロトン隊 03 ○ × \ ○ ○ × × ○ × ○ × × 05-06-00 07?位 05 N.N クロイショウゲキ 04 × ○ × \ ○ ○ × × ○ ○ × × 05-06-00 07?位 26 まの チームまおう 05 × × × × \ × × × ○ ○ ○ ○ 04-07-00 10?位 25 ケロリン 柚子乃湯セントウ部隊 06 ○ × ○ × ○ \ △ ○ ○ ○ ○ ○ 08-02-01 01位 18 ZZXX カメの電撃 07 ○ ○ ○ ○ ○ △ \ × × ○ ○ × 07-03-01 02位 10 SAT あろまや 08 ○ ○ × ○ ○ × ○ \ × ○ ○ × 07-04-00 03?位 06 owner O.O.FACTORY 09 × × ○ × × × ○ ○ \ ○ × ○ 05-06-00 07?位 17 絵の具 晴れた日 10 × × × × × × × × × \ × × 00-11-00 12位 03 奴ノ方が一枚上手だ R*P小隊 11 ○ ○ ○ ○ × × × × ○ ○ \ × 06-05-00 06位 07 農林ピート1号 初級シマイモ 12 ○ × ○ ○ × × ○ ○ × ○ ○ \ 07-04-00 03?位 11 POND 黒こげチキンλ 3Aリーグ逆順 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ ○ × ○ × × × ○ × ○ ○ × 05-06-00 08位 11 POND 黒こげチキンλ 02 × \ × ○ × × × ○ ○ ○ × × 04-07-00 09?位 07 農林ピート1号 初級シマイモ 03 ○ ○ \ × × × × × × × ○ × 03-08-00 11位 03 奴ノ方が一枚上手だ R*P小隊 04 × × ○ \ ○ ○ × ○ × × × × 04-07-00 09?位 17 絵の具 晴れた日 05 ○ ○ ○ × \ × ○ ○ ○ × × ○ 07-04-00 02?位 06 owner O.O.FACTORY 06 ○ ○ ○ × ○ \ × ○ ○ × × ○ 07-04-00 02?位 10 SAT あろまや 07 ○ ○ ○ ○ × ○ \ ○ × ○ ○ ○ 09-02-00 01位 18 ZZXX カメの電撃 08 × × ○ × × × × \ × × × × 01-10-00 12位 25 ケロリン 柚子乃湯セントウ部隊 09 ○ × ○ ○ × × ○ ○ \ × ○ × 06-05-00 06?位 26 まの チームまおう 10 × × ○ ○ ○ ○ × ○ ○ \ × × 06-05-00 06?位 05 N.N クロイショウゲキ 11 × ○ × ○ ○ ○ × ○ × ○ \ ○ 07-04-00 02?位 23 コタロー 追撃プロトン隊 12 ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ × \ 07-04-00 02?位 09 U次郎 パラダイス銀牙 3Bリーグ正順 01 02 03 04 05 06 07 08 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ × ○ × × ○ × × 02-05-00 06?位 12 Ash 撫象スタイル 02 ○ \ ○ × ○ × ○ ○ 05-02-00 01?位 21 Gnome スカベンジャーズ2 03 × × \ × × ○ ○ × 02-05-00 06?位 01 髭レッド 多脚妖精 アラクマーン 04 ○ ○ ○ \ ○ × × ○ 05-02-00 01?位 08 KTF 対地タスクグループ1 05 ○ × ○ × \ ○ ○ × 04-03-00 03?位 22 のこぎり 行方不明 06 × ○ × ○ × \ × × 02-05-00 06?位 13 もろは あの宙を斬り裂けっ!! 07 ○ × × ○ × ○ \ ○ 04-03-00 03?位 19 あべべ ホバー戦隊 ペイントマン 08 ○ × ○ × ○ ○ × \ 04-03-00 03?位 14 sLAF 七星第二機動隊 3Bリーグ逆順 01 02 03 04 05 06 07 08 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ ○ ○ ○ × ○ × × 04-03-00 03?位 14 sLAF 七星第二機動隊 02 × \ ○ × × × × × 01-06-00 07?位 19 あべべ ホバー戦隊 ペイントマン 03 × × \ × ○ ○ ○ ○ 04-03-00 03?位 13 もろは あの宙を斬り裂けっ!! 04 × ○ ○ \ × ○ ○ ○ 05-02-00 01?位 22 のこぎり 行方不明 05 ○ ○ × ○ \ ○ ○ × 05-02-00 01?位 08 KTF 対地タスクグループ1 06 × ○ × × × \ × × 01-06-00 07?位 01 髭レッド 多脚妖精 アラクマーン 07 ○ ○ × × × ○ \ ○ 04-03-00 03?位 21 Gnome スカベンジャーズ2 08 ○ ○ × × ○ ○ × \ 04-03-00 03?位 12 Ash 撫象スタイル 3Cリーグ正順 01 02 03 04 05 06 07 08 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ ○ × ○ ○ × ○ × 04-03-00 03?位 20 げん ながはま 02 × \ × ○ × × × ○ 02-05-00 06?位 15 卯月 DuRandal 03 ○ ○ \ × × × × × 02-05-00 06?位 24 nora やられ役 04 × × ○ \ ○ × × × 02-05-00 06?位 02 風城 徹 特徴無き凡庸3機組 05 × ○ ○ × \ × × ○ 03-04-00 05位 27 青猫の飼い主 バチルス・なっとう 06 ○ ○ ○ ○ ○ \ × × 05-02-00 02位 28 Rapier Sturmkanone 07 × ○ ○ ○ ○ ○ \ ○ 06-01-00 01位 16 南部方面無人機甲師団 一戸南部技術試験場 08 ○ × ○ ○ × ○ × \ 04-03-00 03?位 04 糖尿予備軍 マイムマイム 3Cリーグ逆順 01 02 03 04 05 06 07 08 結果 順位 No オーナ チーム 01 \ × ○ × × ○ × ○ 03-04-00 04?位 04 糖尿予備軍 マイムマイム 02 ○ \ × ○ ○ ○ ○ × 05-02-00 02位 16 南部方面無人機甲師団 一戸南部技術試験場 03 × ○ \ ○ ○ ○ △ ○ 05-01-01 01位 28 Rapier Sturmkanone 04 ○ × × \ × ○ ○ × 03-04-00 04?位 27 青猫の飼い主 バチルス・なっとう 05 ○ × × ○ \ ○ × × 03-04-00 04?位 02 風城 徹 特徴無き凡庸3機組 06 × × × × × \ ○ ○ 02-05-00 08位 24 nora やられ役 07 ○ × △ × ○ × \ × 02-04-01 07位 15 卯月 DuRandal 08 × ○ × ○ ○ × ○ \ 04-03-00 03位 20 げん ながはま 最終順位 順位 EID オーナ チーム 01 18 ZZXX カメの電撃 02 10 SAT あろまや 03 06 owner O.O.FACTORY 04 23 コタロー 追撃プロトン隊 05 11 POND 黒こげチキンλ 06 09 U次郎 パラダイス銀牙 07 05 N.N クロイショウゲキ 08 26 まの チームまおう 09 07 農林ピート1号 初級シマイモ 10 17 絵の具 晴れた日 11 25 ケロリン 柚子乃湯セントウ部隊 12 03 奴ノ方が一枚上手だ R*P小隊 13 08 KTF 対地タスクグループ1 14 21 Gnome スカベンジャーズ2 15 22 のこぎり 行方不明 16 14 sLAF 七星第二機動隊 17 12 Ash 撫象スタイル 18 13 もろは あの宙を斬り裂けっ!! 19 19 あべべ ホバー戦隊 ペイントマン 20 01 髭レッド 多脚妖精 アラクマーン 21 16 南部方面無人機甲師団 一戸南部技術試験場 22 28 Rapier Sturmkanone 23 20 げん ながはま 24 04 糖尿予備軍 マイムマイム 25 27 青猫の飼い主 バチルス・なっとう 26 02 風城 徹 特徴無き凡庸3機組 27 15 卯月 DuRandal 28 24 nora やられ役 総括 ZZXXさん、優勝おめでとうございます。 戦績をみて分かるとおり、3Aリーグでも圧倒的でした。 あろまやさん、ownerさんのショットガンアングリフが二三位、 コタローさん、PONDさんのチキンが四五位と、 六位のU次郎さんが車両ホバー混成と、車両とホバーが活躍した大会となりました。 個人的には、髭レッドさんがネタと思いきや意外と戦力の高いアラクネーが(色んな意味でw)印象に残りました。 それでは、これにて第五回未勝利戦を終了致します。 ふがいない主催者で申し訳ございませんでした。 参加者の方、ご協力くださった審判の方、時間を割いてコメントくださった方、ありがとうございました。 機体データ 01位~14位チームデータ(順位順) 15位~28位チームデータ(順位順)
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ギルドについて Lv10になると、ギルドに入ることができます。 自分で設立してもよし、既にあるギルドに入るも良し。 ギルドに所属すると、1日1回ギルドダンジョンに参加できたり、ギルドのLvが3以上なら給料として精錬石がもらえたり、 原始の海のギルド祭壇戦、水曜土曜のギルド対抗戦などに参加することもできます。 設立するには Lv10以上であること。 15金が必要。 当然ながら、ギルド名は他と被るものは無理。(被るものなら右下システム情報にその旨が表記されます) 設立成功すると、全世界チャットにシステムが通知してくれます。 職位による権限 職位は4段階。サブマス級以下は複数設定できる。 マスターは職位名を変えることも出来る。 マスター級 サブマス級 スタッフ級 メンバー級 ギルド解散ギルド譲渡昇進/降格職位管理ギルドチャット禁止ギルド告知修正メンバー召集メンバー除名建設レベルアップ建設設定ギルド倉庫管理ギルド加入承認 昇進/降格ギルドチャット禁止メンバー召集メンバー除名ギルド倉庫管理ギルド加入承認ギルド内一斉送信メール 禁止発言ギルド加入承認 なし ※ギルド告知はY!モバゲー版には実装されておりません ギルドレベルに必要な建設P ミッドガルドのNPCソフィアに材料を納品することで、建設ポイントがギルドに入ります。 ギルドのレベルが上がると、必要だった建設ポイントは消費され、また0から貯めていくことになります。 現在Lv 次Lvになるのに必要建設P 加入人数上限 その他メモ 1 280000 30 初期Lv。 2 3 2816000 48 ギルド給料発生ギルドスキル「糧の誓い」Lv1解放 4 6048000 53 ギルドスキル「血の誓い」Lv1解放 5 12240000 58 ギルドスキル「剣の誓い」Lv1解放 6 21120000 62 ギルド給料アップギルドスキル「盾の誓い」Lv1解放 7 65 ギルドスキル「糧の誓い」Lv2解放 8 ギルドスキル「血の誓い」Lv2解放 9 ギルド給料アップギルドスキル「剣の誓い」Lv2解放 10 ギルドスキル「盾の誓い」Lv2解放 11 ギルドスキル「糧の誓い」Lv3解放 12 ギルド給料アップギルドスキル「血の誓い」Lv3解放 13 ギルドスキル「剣の誓い」Lv3解放 14 ギルドスキル「盾の誓い」Lv3解放 15 ギルド給料アップギルドスキル「糧の誓い」Lv4解放 ギルド施設 ギルド鍛冶屋 効果:装備精錬と装飾強化の基礎値に対し割合でボーナスが付く。 施設Lv アップ率 LvUP条件 Lv1 基礎値の6%アップ ギルドレベル3ギルド財産4000消費 Lv2 基礎値の12%アップ ギルドレベル3ギルド財産??消費 Lv3 基礎値の18%アップ ギルドレベル3ギルド財産95000消費 Lv4 基礎値の24%アップ ギルドレベル?ギルド財産???消費 Lv5 基礎値の30%アップ ギルドレベル5ギルド財産540123消費 Lv6 基礎値の36%アップ ギルドレベル?ギルド財産???消費 Lv7 基礎値の42%アップ ギルドレベル?ギルド財産???消費 ギルドボックス ギルドで共有のボックスを持てる。中に入ってるアイテムはギルド員なら見られます。マスターとサブマスは中のアイテムを自由に出し入れできます。スタッフやメンバーの方は欲しい物を申請し、マスターかサブマスに申請許可を出してもらうと、メールでアイテムを受け取ることが出来ます。メールで届いたものには鍵がつくので、他の方に譲渡することは出来ません。 施設Lv 使えるマスの数 LvUP条件 Lv1 30マス ギルドレベル1ギルド財産720消費 Lv2 40マス ギルドレベル1ギルド財産??消費 Lv3 50マス ギルドレベル1ギルド財産12800消費 Lv4 60マス ギルドレベル4ギルド財産48750消費 Lv5 60マス ギルドレベル5ギルド財産96750消費 ギルドスキル 糧の誓い ギルドメンバーの戦闘で獲得出来る経験値がアップする。持続1時間、冷却1時間。使用時に建設ポイントを消費。 (要ギルドLv3)スキルLv1 : 2%アップ 建設ポイント4400点消費 (要ギルドLv7)スキルLv2 : 4%アップ 建設ポイント33000点消費 (要ギルドLv11)スキルLv3 : ?%アップ 建設ポイント140000点消費 (要ギルドLv15)スキルLv4 : ?%アップ 建設ポイント??点消費 血の誓い ギルドメンバーの基礎HPがアップする。持続1時間、冷却1時間。使用時に建設ポイントを消費。 (要ギルドLv4)スキルLv1 : 6%アップ 建設ポイント4400点消費 (要ギルドLv8)スキルLv2 : 8%アップ 建設ポイント33000点消費 (要ギルドLv12)スキルLv3 : ?%アップ 建設ポイント??点消費 剣の誓い ギルドメンバーの基礎攻撃力がアップする。持続1時間、冷却1時間。使用時に建設ポイントを消費。 (要ギルドLv5)スキルLv1 : 3%アップ 建設ポイント4400点消費 (要ギルドLv9)スキルLv2 : 4%アップ 建設ポイント33000点消費 (要ギルドLv13)スキルLv3 : ?%アップ 建設ポイント??点消費 盾の誓い ギルドメンバーの基礎防御力がアップする。持続1時間、冷却1時間。使用時に建設ポイントを消費。 (要ギルドLv6)スキルLv1 : 3%アップ 建設ポイント4400点消費 (要ギルドLv10)スキルLv2 : 4%アップ 建設ポイント33000点消費 (要ギルドLv14)スキルLv3 : ?%アップ 建設ポイント??点消費 ※スキル解放に建設Pが必要? Lv1:88000 Lv2:660000 Lv3:2800000 Lv4:5600000